長崎の達人の続きです。
昨日は、女性人でした。今日は男性です。
津田先生!↑
ちょっと厳しそうな雰囲気がかっこいい!
日本泳法 小堀流 「教士」の中でもベテランです!
松尾先生!
日本泳法 小堀流 「教士」の中でも更にベテラン!
この他に、長崎市民プールの支配人をされている、
加藤先生!(向かって右)愉快で優しい支配人です!
長崎にいくと、いつも私の荷物を持ってくれたり、
あっしーくんになってくれたりしてくれる、藤本先生。(↑中央)
藤本先生は、長崎くんち祭りのスターです!
お祭りに出てくる、150キロ程ある大きな傘、「傘鉾(かさぼこ)」を
かつぐのです!力持ちです!
そして・・・・
山本先生!↑
この方は、「教士」の上の、「師範!」
70歳以上まで日本泳法を指導し続けている方に送られる
石橋先生!この方も70歳以上でなければもらえない、
「師範!」
石橋先生は、「居合い」もされており、
毎年、「イタリア」から、「居合道」の指導に
招待されていかれるそうです。
大変素敵なジェントルマンで、山本先生とコンビで、
アクアエクササイズと水泳を、同じ年代の方々に
教えておられます。
これが長崎では大変人気なのです。
以上この方々が、長崎市民プールを管理し、
そして市民の方々の健康のサポートや、子供の育成、
そして日本泳法を次の世代に引き継ぐ等の活動をされています。
PS:ちなみに、この方達は、
大きな「神輿(みこし)」を、プールの底に足を突けず、
立ち泳ぎで、全く揺らすことなく運ぶ水上の大名行列や、
水の中で、立ち泳ぎをしながら、筆で字を書いたり、
りんごの皮を、途中でとぎれず剥いたり、殆ど音を立てずに、
泳いだり、まるでプールに足をつけて立っているかのように、
素晴らしい技が出来る方々です。