2回で終わらすつもりの旅行記が

まとめきれずに、3回目。




今回で終わりです。

感じたことをざっくばらんに書きまーす



  タイ語は出来なくても意外といける

観光地だからか、

ホテルはもちろん、レストランでも英語が通じました。


タイ好きの父曰く、

田舎のほうはタイ語しか通じないらしいですが

我が家が行くことはないと思う…


どうしても必要なときは翻訳アプリをつかおう。



タイ語、

コップンカーお願いは覚えました。




  現金は意外と使う

プーケットではクレジットカード決済だと手数料がかかることが多く、現金を意外と使いました。


VISAだと3%、masterは5%とか、

お店によってはクレジット会社毎に手数料が異なることもありました。


空港や街中にも両替所はたくさんあったので、足りなければ追加で両替もできました。




  デザートではない

パクチー大好きなので、

タイ料理は辛さ控えめに作ってもらえればなんでも美味しくいただきましたチュー


色々食べた中でもハマったのが

デザートの定番らしい


マンゴースティッキーライス



蒸した餅米にフレッシュマンゴーのスライスと、ココナッツミルクをかけていただくデザートなのですが…


餅米が重い!!


フツーに食事メニューとしてもいけちゃうくらい



デザートに分類されているのは

私的に納得いかない爆笑




  市街地の移動手段

タイでも、配車アプリ『grab』は使えました。

しかし、基本は4人までの普通乗用車。


シンガポールでgrabを呼ぶ時

5人家族の我が家はいつもワンボックスタイプの大型車を指定していたのですが、



プーケット

普通乗用車の次は、10人乗り以上のミニバスサイズ。

料金ももちろん高い。



パトンからの帰り道、さぁどうしよう〜と

スマホと睨めっこしていた夫


あることに気づいたのです


grabに『トゥクトゥクオプション』がある



トゥクトゥクとは

簡単に言えば、観光タクシーみたいなもんです

写真撮ってなかったので拾い物の画像です↓


軽トラの荷台くらいの広さの座席があるので

家族5人まとめて乗れそう。



タクシー代わりにして良いんだ!ということに気づいたら我が家は

道端で暇そーにしていたトゥクトゥクドライバーさんにカマラビーチのホテルまで行ってもらえるか交渉。


結果、400バーツで行ってもらえました。

行きのタクシーの半額だわ。



爆音でカンナムスタイルを流しながら電飾ピカピカさせて走るので

ちょっと恥ずかしかったんですけども

まぁ、これも経験かなと。



息子は今回の旅行で、これが1番楽しかったそうでーす爆笑





  横断歩道は機能してない

一応、道路に横断歩道はある、


が、


歩行者信号が待てども待てども変わらない。

ていうか電源入ってない?




車は途切れることなく来るので

道を渡りたくば、強引に渡るしかない。

特に子供連れは気をつけないといけないなぁと感じました。


車は止まってくれても、車の横からバイクがヒョイっと出てくることもあったので、

道の横断は本当に怖かったです。



タイ人ぽい人にくっついて行くと、すんなり渡れたりします。




  LGBTに寛容?

以前は生物学上、お兄さんだったんだろうな、

っていうお姉さんを

たくさんお見かけしました。


本人もオープンにしてるし、

周りもそれを受け入れているのかなぁと。

どういう背景で、こんな土壌ができあがったのか知りたい。



ちなみに、

シンガポールではそういった方を全くと言って良いほど見かけたことがなかったんですけど


調べたところ、

2022年まで法律で男性の同性愛が禁止されていたらしく

シンガポール、保守的なんだなぁと感じました。




  コンビニが日本的

セブンイレブンはいろんなところにあって、


おにぎりあり、

ホットスナックあり、

スイーツあり


シンガポール以上に日本的に感じました。



クレヨンしんちゃんはタイでも人気あるんですね〜





日本のお菓子もたくさんありました。



使い切りサイズのコスメもたくさん売っていて、

ちょっと試したいなぁって物はコンビニで買うのもありだなと思いました指差し

一個、20〜50バーツくらいです。

通路一列、全部コスメなのは圧巻。






とまあ、こんなところで


まとまりない旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。



ご飯は美味しいし、

物価は比較的安くて買い物は楽しい。




総括しますと、


『また来タイ🇹🇭』



おしまい。