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The Flying Karpets / The Flying Karpets
1968年メキシコ産サイケ。
ボーカルのヘタレ具合が笑える脱力系で緩いガレージサウンドです。
個人的には②のようなスローな曲がたまらん。
フルート炸裂のドリーミーチューン。
ボーカルもこっち系のが絶対向いてる。
いや、向いてない方の曲も笑えていいんだけどw
穏やかな曲調から間奏で突如逆回転激サイケになる⑩もかっこいいな~。
内容はカバーがほとんどで
Brenton Wood / Gimme A Little Sign
Jefferson Airplane / White Rabbit
The Doors / 20th Century Fox
Eric Burdon & The Animals / San Francisco Nights
Bob Dylan / My Back Pages
Boyce & Hart / I Wanna Be Free
The Buckinghams / Mercy, Mercy, Mercy
等など。
ジャケはサイケなようで色具合やイラストが微妙な気がするがそういうとこも含めて愛すべきアルバムだな~。


Dream Theaterからマイク・ポートノイ脱退!!
めちゃくちゃびっくりした!!
マジか!
リーダーじゃん!
つくづく今年のサマソニに参加出来なかったのが悔やまれる…。
PIXIES見てた可能性も高いけど。
そういえば初めてライブ見た洋楽ってDTだったなーとか大学の友人はずっとポーノトイって言ってたなー(あえて訂正しなかったw)とか色々思い出した。
この前も書いたけど最近メタル熱が微妙に再燃してたとこだったのになぁ。
しかし「hell, my father named the band!!」ってとこが泣ける…。
DT聴くか…。


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DEMI HEURE / DEMI HEURE
1978年カナダ産フォーク。
先週載せたJEFFと一緒に注文したもの。
同じくMEDIA ARTEからの再発であっちは1000枚限定だったけどこっちは300枚なのね。
室内楽的なアレンジが施された清涼感&哀愁バリバリのフォークサウンドが心に沁みます。
特にフルート&オーボエが活躍するとことか超好みな感じ。
ケベック州のグループなんで歌詞はフランス語。
なのでフランスのTangerineを思い出したりしたな。
アイスランドのグループだけどSpilverk Pjodannaもちょっと近いかも。
男女ボーカルのハーモニーもひたすら美しい。
特に女性ボーカルの美声は特筆に値しますな!
自主制作盤なのにアレンジも録音もしっかりしてるしえらいクオリティ高いなぁ。
逆にもっとしょぼい音の方が好みだったかもw
帯に「This holy grail Canadian psych-folk rock monster」って書いてあるけどサイケ色はあまり無いかな。
アコギやキーボードの音色も結構コンテンポラリーな感じだし。
でもほんとに美しい音楽。
柔らかい感じのイラストジャケも素敵。
JEFF同様大当たりでした。

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The Vaselines / Sex With an X
当然スーパーチャンクと一緒に買った。
グラスゴーのギターポップレジェンド21年振り!の2nd!
一曲目から爆音疾走チューン!
天然ギターポップって感じのあのヴァセリンズだ!
いいねぇ。
さらにタイトルトラックの2曲目が良すぎwギターソロも最高。

2人の歌&キーボード良すぎw

この2曲はオフィシャルでフリーダウンロード出来ます。
しかしほんとに変わってないな~。
ティーンエイジといいベルセバといいグラスゴーは時間の流れ方が違うとしか思えない。
さすがに音は昔みたいにスカスカじゃないけど。
でもユージンとフランシスが一緒に歌えばもう一聴してあのヴァセリンズサウンドだな~。
サマソニでも思ったけどフランシスの声の変わらなさは凄いなw
イノセントというかなんというか。
混じりっ気無し!って感じ。
ユージンもそんなに変わらないけど。
ゆったりめの曲が結構多いね。
でも超ヴァセリンズないい曲ばっか。
しかもボートラのPicked A Cherryがめっちゃくちゃいいんだけど!
なんでこれが未発表なんだ。
高い金出して日本盤買った甲斐あったぜ。
ライブ見たいな。
また来日しないかなぁ。
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行ってまいりました東京芸術大学!
ちょっと迷ったけど今年は野音無かったからな~と思って行って来た。
フリーだし。
なんとザゼンは去年12月の赤坂BLITZ(This Charming Man3回やったヤツ)以来。
今年初か。
FEVERとか行かなかったからなぁ。
超久々。

17時からスタートだったけど、前のグループが終わったのがちょうど17時くらいでそれからセッティング。
結構手間取ってる感じで長かったけど二段とイチローが出てきて音出ししたんでちょっとラッキー。
二段結構叩いてたな。
しかしリバウンドしたなぁw
で、17:30くらいにスタート。

フリーセッション
I DON'T WANNA BE WITH YOU
HONNOJI
WEEKEND
HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
DARUMA
COLD BEAT
FRIDAY NIGHT
ASOBI

KIMOCHI

今日のフリーセッションは結構ノレる感じだな。
4つ打ちだったり。
つーかリハから思ったけど客のノリめちゃいいな!
さすが学祭。
I DON'T WANNA~ではアタマのベースのとこからハンドクラップ。
最後の方では向井の歌に被さりながらオイオイ。
曲中もいたるところで声が上がったり。
WEEKENDの間奏のハンドクラップも二段&イチローがやる前から。
曲名言った時とかギターソロに入ったときとかやたら歓声上がるw
HIMITSU GIRL'S~のラストのサビ前のとこでもオイオイ。
DARUMA冒頭のだるまさんが転んだ状態のとこでは日大映画学科を受けて一次試験で落ちたというMC。
オタクっぽく「こう見えてもゴダールとか見るんですよ~」っての面白かったけどアレいいのかw
この曲はやっぱ間奏の加速していくようなパートがたまらん。
カッコよすぎ!
久々のCOLD BEATはキタなぁ。
いつもはイチローを結構見てるんだけど(やたら音数多いんで)、今日は二段がかっこよかったな~。
間奏ではいつものように向井の指示で一人ずつ音を出したりチャルメラやったり。
FRIDAY NIGHTでは当然盛大なオイオイ!
ASOBIでは向井が例のペットボトルマラカスを客にあげてたな。
珍しい。
後半の向井がキーボードで弾く(叩く)パーカッション無くなったんだな~って思ってたらソロ弾くようになったんだな。
こっちの方が好きかも。
KIMOCHIではこれで最後と言わんばかりにモッシュ&ダイブ&オイオイ。
そういえば始まる前に柵無いから押さないでって言ってたなぁ。
ラストの向井一人での貴様に~は伸ばしまくり。
自ら「なげ~」って言うほどw
でも何気にいいメロだった。

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70分くらいやったかな。
やっぱザゼン凄いな!
いつもの緊張感のある刺すような感じではなくて、学祭らしい緩いというか和やかな雰囲気でめちゃ楽しかったな~。
演奏はもちろん鉄壁!
学祭の野外ステージにしては音もかなり良かった。
客のノリもマジで良かったし。
やっぱ行って良かったな。
あと、学祭の雰囲気っていいよな~。
懐かしかった…。

しかしKIMONOSもいいが新作はまだか。
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Superchunk / Majesty Shredding
9年ぶりのアルバム!
去年のライブがほんっっっっとに素晴らしくて超期待してたけどそれ以上どころじゃないな!
なんなんだこの瑞々しさは!
一曲目からこれだもんな~。オ・オ・オ~でニヤけちゃったよw

この後もキラキラでポップでパンキッシュなチューン連発!
原点回帰って感じでギターがギャンギャン鳴るロックな曲が多いね。
でも90年代後半あたりのキーボードやストリングが入るソフトめな路線のもあるね。
ストレートに聴こえる曲でもきちんとフックがあってアレンジもしっかりしてるとこはベテランな感じだな。
つーかなにしろキラキラなメロディがいい!
過去最高の胸キュン度だね!
しかしライブ見ても思ったけどこの瑞々しさはほんとに神がかり的。
結成20年のおっさん・おばさんバンド(スマン)なのになんでこんなに熱く青く胸を締め付けるような音が出せるんだろう。
最初ニヤけまくって聴いてたけど曲が進むにつれてなんかせつなくなってきたわ。
なぜだ。
年のせいか。
だってなんか眩しすぎるんだもんなぁ。
でもやっぱニヤけまくり!
Rope Lightでちょっとガッツポーズしちゃったw
ボートラ除くとラストのEverything At Onceも凄いなぁ…。
せつねぇ。
マジでめっちゃくちゃいいな!
最高傑作じゃないかな。
9月アタマにして今年のベスト決定かな~。(TFCは除くけど)
オマケのDVDはCrossed Wires,Precision Auto,Hyper Enough(!!)@O-WESTの3曲でした。
音も映像もブートレベルだけどあの感動が蘇るな~。
ピョンピョン跳ねるマック&ローラとかマックの風車奏法とかジムのTシャツあんなんだったな~とかジョンのドラムがかっこ良過ぎてビックリしたな~とか思い出した。
Hyper Enoughが始まった瞬間のアガりっぷりは凄かったw
マジ最高だったな~
また呼ぶっぽいけどほんとに早くまた見たい。
Superchunk最高!
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INTERNATIONAL HARVESTER / SOV GOTT ROSE-MARIE
1969年スウェーデン産サイケ。
北欧のアモン・デュールと呼ばれてるグループ。
TRAD GRAS OCH STENARとか色んな名義で出してるけど、マジでハズレ無し。(INTERNATIONAL HARVESTERにしたのはたまたま)
ドロドロでズブズブなヘヴィサイケデリックサウンド。
JUAN DE LA CRUZやFIELDSみたいなHR的な重さじゃなくて精神的に重い感じのヘヴィさ。
闇の中から聴こえてくるようなプリミティブで呪術的で不気味な曲連発。
何かの儀式みたいだな~。
楽園へ向かうデュール的な静のパート・曲が効果的に挟みこまれて醒めた感じがある所も良いね。
どことなく天然というか自然な雰囲気があるのは北欧産のせいなのかな。
ボートラの未発表曲(25分!)も死出の旅路って感じのストーナーサウンドで後半徐々に盛り上がってってめっちゃ良いです。
つーか⑫⑬はライブ?
これが夏の歌なのか。でもかっけえ…。

ハードなの。

2007年のTRAD GRAS OCH STENARの来日を見逃したのが悔やまれる…。
そういえばシベールの日曜日また見たいな~。

Manu Chao来るのか!!
って思ったらアコースティック?
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JEFF / RUE DU MOULIN ROMPU
1978年フランス産アシッドフォーク。
eBayで買いました。
送料込みで1500円でした。
安~!
しかも一週間しないで着くし。
つーかマジ凄いな!!
絵に描いたようなドリーミーで翳りまくりのアシッドフォークじゃん!!
こういうのが聴きたいんだよな~。
2008年にCD化されたものだけど知らなかったな~。
リリカルで優雅でひたすら暗く美しい。
Emmanuelle ParreninやElzbieta Adamiakみたいに超ヨーロピアンな雰囲気っすな。
フランス語で呟くように歌われるボーカルも、爪弾かれるアコギにフルートやコントラバスが加わってクラシカルにインストパートが盛り上がるとこも素晴らしすぎる。
コウマスのThe Heraldを思い出す場面もちらほらあって個人的に嬉しい。
曲によってはエレキだがこれがまた良い。
00年代のグループだけどTower Recordingsも思い出したな。
確かに素晴らしいけど、よりによってインストのこれ上げるかw

ラスト⑪終盤の展開がエレガント過ぎて悶絶w
このアルバムほんと凄い!
大名盤じゃん!!
なんでもっと話題にならないんだろう。
オレが知らなかっただけなのか。

しかしLCDの動向がほんと気になる。
もう一回日本に来るのか?
音源作るのか?
どっちも実現して欲しい。
マジで頼む。
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Vicki Anderson / Mother Popcorn
何気に忙しいので熱いの聴いて気合入れるぜ。暑いし。
James Brownのバックで歌っていた人の17曲入りシングルコンピで(アルバムは作っていない)初っ端からミドルテンポの激ファンキーなナンバー連発でグイグイくるぜ。
JB自ら「レビュー史上最高のシンガー」「アレサより上」というだけあってVickiマジやばいぜ。
喉が張り裂けそうなファンキーシャウトが凄いッス。

ド頭から全開!

やべえ!クソファンキーだぜ!
JB作の曲が多く収録されていて(バックもほとんどがJBズだそう)、他にはやBobby WomackやSam CookeやClarence Reidとかの曲もあります。
バカラックの世界は愛を求めてるも。
Gil Scott-HeronのHome Is Where The Hatred Is (With Bossa Nostra)がオサレで妖しくてめちゃくちゃかっこいい。(他は60・70年代だけどこれだけ94年の作品)
Alice Clark同様今年になって23曲入りのコンピが出たんだよねぇ。
困るよねぇ。
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THE FOOL / THE FOOL
1969年イギリス産?(出身はオランダ)フォーク。
ビートルズのアップル・ブティックをデザインしたことで有名なアート集団が作ったアルバム。
プロデュースはGraham Nashでクオリティ高いです。
ジャケ通りのフラワーで捩れ気味のポップなフォーク。
Incredible String Bandのジャケもデザインしてるんだけど(他にTHE MOVEとかも)、音のほうもかなり近い。
男女ボーカル+ゴチャゴチャしたサウンドで、猥雑で不思議な高揚感に溢れてるんだな。
女性ボーカルの声質がかわいくてなんかアホっぽい(すまん)のもISBっぽくていいなぁ。
YOUTUBEにはこれだけかな。賑やかで良い。

FlyとかNo One Will Ever Knowとかも最高。
アップル・ブティックの様子。THE FOOLも出てる。女の人楽しそうだなぁw

メンバーのシーモンとマーレイケは後にアルバムを出すけどTHE FOOLとはかなり違っちゃってて残念だった。
時代的な部分が大きいからしょうがないけど。

!!!(chk chk chk)のチケ届いたぜ。
いえーい。
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ABSTRACT TRUTH / TOTUM
1970年南アフリカ産サイケ。
これはかなり凄い!
フルート、サックスやパーカッションが怪しく鳴り響く雰囲気バツグンのジャジーでアシッドなフォーキーサイケ。
インストも歌モノも雰囲気が密教的というか呪術的というかゾクゾクするわ~。
10分の長尺曲。ダルめの前半からサックス→エレキのギターソロで徐々に盛り上がっていく展開がたまらん。いつの間にかズンドコな感じでノリノリに!

続くフルートがリードを取るインストのSummertime(もちろんガーシュウィンの)もジャジーで少しファンキーでカッコ良すぎ。またもや結構ノリノリ。モンドな感じも。
かと思いきやScarborough Fairはキラキラで美しいし、ラストはシタールバリバリでかなりアシッド&カオス。
プログレ好きにも人気みたいだけどその理由はいまいちわからん。
ちなみにオレが持ってるのは2005年にMASON RECORDSから再発されたもので2ndからボートラが7曲も入ってる。(2ndはアシッド臭が薄れて少しすっきりしてる)
つーか2曲外れただけなんだよな。
去年Shadoksからそれぞれ単独で再発されたんだよねぇ。
うーむ。