$everything flows
The Flying Karpets / The Flying Karpets
1968年メキシコ産サイケ。
ボーカルのヘタレ具合が笑える脱力系で緩いガレージサウンドです。
個人的には②のようなスローな曲がたまらん。
フルート炸裂のドリーミーチューン。
ボーカルもこっち系のが絶対向いてる。
いや、向いてない方の曲も笑えていいんだけどw
穏やかな曲調から間奏で突如逆回転激サイケになる⑩もかっこいいな~。
内容はカバーがほとんどで
Brenton Wood / Gimme A Little Sign
Jefferson Airplane / White Rabbit
The Doors / 20th Century Fox
Eric Burdon & The Animals / San Francisco Nights
Bob Dylan / My Back Pages
Boyce & Hart / I Wanna Be Free
The Buckinghams / Mercy, Mercy, Mercy
等など。
ジャケはサイケなようで色具合やイラストが微妙な気がするがそういうとこも含めて愛すべきアルバムだな~。


Dream Theaterからマイク・ポートノイ脱退!!
めちゃくちゃびっくりした!!
マジか!
リーダーじゃん!
つくづく今年のサマソニに参加出来なかったのが悔やまれる…。
PIXIES見てた可能性も高いけど。
そういえば初めてライブ見た洋楽ってDTだったなーとか大学の友人はずっとポーノトイって言ってたなー(あえて訂正しなかったw)とか色々思い出した。
この前も書いたけど最近メタル熱が微妙に再燃してたとこだったのになぁ。
しかし「hell, my father named the band!!」ってとこが泣ける…。
DT聴くか…。