2022.05.08 能見神明宮大祭 神輿行列 と 各町の山車と蔵 | 明るい朝の『お散歩日記』

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GW最終日

岡崎市の能見神明宮大祭

 

朝の8時に神輿渡御が

能見神明宮を出発しますが、

9時ころに到着。

 

 

能 見 神 明 宮 大 祭

 

鎌倉時代から続く祭礼で、

江戸時代の1750年頃から、

山車が出るようになったそうです。

 

神輿渡御

神明宮の御神体をのせた神輿が

氏子各町の御旅所を巡ります。

 

能見に着いたときには、

神輿行列は松本町の御旅所にいました。

 

梵天

花傘のことを梵天と呼びます。

神社の梵天を先頭に

氏子十町の梵天が続きます。

 

御神輿車

 

この四角く盛られた

砂が御旅所
 

 

 

 

 

神輿行列の間

山車は各町に置かれています。

行列を見つつ、

各町の山車を探し歩きます。

 

ちなみに山車は『やまぐるま』と

呼ばれています。

 

材木二丁目

 

松本町

 

元能見南町

 

元能見中町

 

元能見北町

 

龍の天井画

 

ボロボロの車輪

 

能見の山車のタイヤや鉄輪が多いですが、

元北は木の車輪です。

 

能見中之切

 

能見北之切

 

神獣 玄武

 

車内にある鳳凰の彫り物

 

能見南之切

 

前山天井画の龍

 

天井の龍

 

鬼板と懸魚

 

高欄部の彫り物

ちなみに朱塗りの高欄は

数年前に塗り直されました。

 

 

 

 

 

 

能見通りを行く神輿行列

 

梵天が続きます。

 

影も綺麗ですね。

 

長い行列

 

五色旗

 

四神旗

 

 

 

 

 

 能見神明宮

 

境内には山車蔵が並びます。

普段は閉まっていますが、

祭礼のときは開いています。

 

 松本町 

 

 材木二丁目 

 

 能見北之切 

 

 元能見北町・城北・柿田 

柿田町は脱退しています。

 

 材木一丁目 

山車はありません。

梵天があるけど、

神輿行列に参加していない?

 

 能見中之切 

 

 元能見中町・元能見南町 

 

 能見南之切 

 

 

 

 

 

神輿行列は神社前に着きました。

 

並ぶ梵天

 

神社に神輿行列が戻りました。

神輿から御神体を下ろし終わり、

例大祭が執り行われます。

 

ちなみに

御神体を下ろすときは、

撮影禁止です。