明るい朝の『お散歩日記』

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昨日5/9(木)は大阪に日帰り出張。


京阪電鉄 寝屋川市駅

大阪市と京都市の間にある市。



整備された駅前



少し離れると
大阪の下町感がある
アーケード商店街



大阪万博マンホール


出張は一人ではな か ったので
特にどこにも行かず、
用件を済ませて帰ります。



 

 

 

GW前半4/28日曜日は

阿久比町の椋岡へ。

 

前日の横松に続き、

二日連続の阿久比町訪問。

 

 

太鼓屋台と小型の山車

 

 

椋岡八幡神社例大祭

 

1990年(平成2年)に椋岡八幡神社の

遷座を記念して建造された山車があります。

 

 

太鼓台の周りで御囃子

 

 

人の背丈と比べると

山車が小さいことが分かります。

 

 

太鼓台のまわりで御囃子をやるため、

山車の中では御囃子を演奏しません。

 

太鼓台と山車が離れると 

御囃子の音が小さくなり、

物足りなさを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅街の中を山車が曳かれます。

 

参加人数も少なめで、

見物客は私だけ、

よそ者感が強く、少々居心地が悪いです。

 

 

祝込み

 

 

一般の家の庭なので 

近寄り難い雰囲気。

 

 

山車は少し離れたところに停車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

椋岡八幡神社

待ち時間の間お宮に参拝

 

 

拝殿

祭礼幟が立ちます。

 

 

神楽殿

 

 

海老紙

 

 

御神輿

 

 

楫棒がついて山車風

 

参拝して戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戻ると、山車が動き始めていました。

太鼓台を先頭に山車が進みます。

 

 

椋岡の山車は小型のため

広い道では歩道を曳かれます。

 

 

山車の転回

 

転回時は前楫の上に乗っかり、

後輪の荷重を抜いて展開させます。

 

見ていると前楫だけでなく、

後楫に乗っかることもあるようです。

 

 

椋岡山車

山車の周りに人がいるので

近づけません。

 

 

太鼓台

 

 

名鉄の踏切横断で待機中。

 

 

名鉄常滑線を横断します。

 

太鼓台は歩道を曳かれましたが、

山車は車道を曳かれました。

 

地元の方たちは

ワイワイと楽しそうですが、

見物客一人は居心地が。。。

 

ちなみに、

地元ケーブルテレビが撮影に来ていました。

 

あまり変化がないので、

このあたりで帰ります。

 

 

 

椋岡の山車蔵

蔵も小型です。

 

 

 

 

 

 

GW前半の4/27土曜日は夕方から

愛知県 知多郡 阿久比町の横松地区へ。

 

 

神明社

祭礼の幟が立っています。

 

 

小さな祠がありました。

役小角?

 

 

その裏には

山車の古いゴマ(車輪)がありました。

 

 

田園風景が広がり、

遠くには半田の町が見えます。

 

 

お堂があります。

 

 

細い路地を進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提灯を装着した山車がいます。

 

 

横社 山車蔵

公民館の隣にあります。

 

 

横社山車

横車/七福神車などとも

呼ばれているようです。

 

 

提灯には横社と書かれています。

組名が横社なのかな?

 

 

上山のオッサン

 

 

子どもの参加が多いです。

 

農村風景が広がりますが、

徐々に住宅地が増えています。

 

 

撒き塩

 

 

火の見櫓をシルエットで。

 

 

間もなく曳き出し

 

 

 山車の曳き出し

狭い道を曳かれます。

 

 

ハンド綱

 

 

追い抜くタイミングが

 なかなかありません。

 

 

御囃子の女性陣

 

 

楫棒に肩を入れて

方向を微修正しながら進みます。

 

楫棒に肩を入れる合図に

後見役が背中を叩くのが良いですね。

 

 

楫棒の上に座り

笛を吹く女性

 

 

山が近くなってきました。

 

 

お堂があります。

 

 

山車が停車しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お堂近くで山車が

方向転換して引き返します。

 

180度方向転換

 

 

だいぶ暗くなってきました。

 

 

提灯の明かりが揺らぎます。

ローソクを使っています。

 

 

もと来た道を曳かれます。

 

 

途中から農道を進みます。

 

 

祭礼車が後ろにつきます。

 

 

車元宅に山車を曳き込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車元宅前で停車中

 

 

大字横松

 

 

前から

 

 

曳き綱

 

 

三番叟が始まります。

前山の幕は風神雷神

 

 

風神

 

 

雷神

 

 

 三番叟

提灯で人形が見え難かったです。

 

横松の三番叟は好きです。

同じ三番叟でも地区によって異なります。

 

 

彫り物

 

 

はしゃぐ若者たち

 

 

白黒で撮ってみました。

 

 

白黒は明暗差ですね。

 

 

20時を過ぎたので、

この辺で帰ります。

 

 

 

以前は横松の宵祭りは

見物客が少なく

ゆっくり見られましたが

 最近は見物客が増えました。

 

 

 

 

 

今年の山車曳きコース

(毎年撮っている)