2024.04.28 阿久比町 椋岡八幡神社例大祭 | 明るい朝の『お散歩日記』

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GW前半4/28日曜日は

阿久比町の椋岡へ。

 

前日の横松に続き、

二日連続の阿久比町訪問。

 

 

太鼓屋台と小型の山車

 

 

椋岡八幡神社例大祭

 

1990年(平成2年)に椋岡八幡神社の

遷座を記念して建造された山車があります。

 

 

太鼓台の周りで御囃子

 

 

人の背丈と比べると

山車が小さいことが分かります。

 

 

太鼓台のまわりで御囃子をやるため、

山車の中では御囃子を演奏しません。

 

太鼓台と山車が離れると 

御囃子の音が小さくなり、

物足りなさを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅街の中を山車が曳かれます。

 

参加人数も少なめで、

見物客は私だけ、

よそ者感が強く、少々居心地が悪いです。

 

 

祝込み

 

 

一般の家の庭なので 

近寄り難い雰囲気。

 

 

山車は少し離れたところに停車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

椋岡八幡神社

待ち時間の間お宮に参拝

 

 

拝殿

祭礼幟が立ちます。

 

 

神楽殿

 

 

海老紙

 

 

御神輿

 

 

楫棒がついて山車風

 

参拝して戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戻ると、山車が動き始めていました。

太鼓台を先頭に山車が進みます。

 

 

椋岡の山車は小型のため

広い道では歩道を曳かれます。

 

 

山車の転回

 

転回時は前楫の上に乗っかり、

後輪の荷重を抜いて展開させます。

 

見ていると前楫だけでなく、

後楫に乗っかることもあるようです。

 

 

椋岡山車

山車の周りに人がいるので

近づけません。

 

 

太鼓台

 

 

名鉄の踏切横断で待機中。

 

 

名鉄常滑線を横断します。

 

太鼓台は歩道を曳かれましたが、

山車は車道を曳かれました。

 

地元の方たちは

ワイワイと楽しそうですが、

見物客一人は居心地が。。。

 

ちなみに、

地元ケーブルテレビが撮影に来ていました。

 

あまり変化がないので、

このあたりで帰ります。

 

 

 

椋岡の山車蔵

蔵も小型です。