日曜日は静岡県 磐田市の
『掛塚まつり 本祭り』に
行ってきました。
初めての祭礼になります。
貴船神社
境内には、まだ屋台がいません。
掛塚まつりは、貴船神社の祭礼に
なります。
掛塚の町は、江戸時代 天竜川の
木材を江戸/大阪に送る湊町栄えた
そうです。
貴船神社は水の神様であり、航海の
安全を祈願するものです。
拝殿の前に何かあります。
雉と竜
犬と麒麟
屋台を探しに町を歩きます。
お祭りポスター
神社に向かって町曳きされる
屋台を見学。
な組(中町)の屋台
後ろ向きで曳かれています。
二俣や宮口と同じタイプの
遠州屋台です。
寿組/す組(砂町)の屋台
パンフレットには寿組と記載が
ありますが、提灯には『す組』と
書かれています。
旧掛塚郵便局と遠州屋台
田組/た組(田町)の屋台
半纏の「た」と「組」を合わせた
組み文字が良いですね。
お囃子は やったりとした曲調で、
二俣や宮口のテンポの良いものとは
異なります。
壁面に作られたお祭りディスプレイ
志組(し組)/新町の屋台
慶応2、江戸時代に製作された屋台。
立川和四郎の作といわれているそうです。
短冊状の見送り幕が良いですね。
よ組の屋台蔵
可組(蟹町)の屋台
屋台の宮入りです。
既に数台の屋台が宮入りしていました。
初めての祭りは勝手が分からない・・・
寿組(砂町の宮入り)
遠州屋台はジャッキが付いている
ところが多いですが、掛塚屋台には
ないようです。
どこも摺りで向きを変えます。
寿組の子供たち
よ組(横町)の宮入り
参道を進み、拝殿に向かった後に
屋台を揃えます。
志組(新町)の宮入り
後退で坂を上がり、国道150号線を
渡ります。
参道を通り越すことで、方向転換。
前進して参道を進みます。
ひ組(東町)の宮入り
宮入りはテンポの良いお囃子。