2018.05.05 岡崎市街を歩く(祭りの準備中) | 明るい朝の『お散歩日記』

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 さぁ! 歩いて町に出よう!

5月4日の潮干祭は写真&動画の

整理が終わっていないので、

順番を入れ替えます。

 

 

 

昨日、5月5日子供の日は揖斐まつりに

行こうかと思っていましたが、連日の

祭りで疲れたため予定を変更。

 

岡崎市内をノンビリ歩くことに。

 

乙川、吹屋橋を渡ります。

緑が眩しい季節になりました。

この時期のお散歩は気持ちが良いです。

 

岡崎市役所の空中廊下。

ツツジとのツーショット。

通常GWはツツジが見頃ですが、

今年は見頃が過ぎてしまいました。

 

市役所は工事中。

巨大なクレーンがいました。

 

 

 

西に向かって歩きます。

 

専福寺。

真宗で良く見られる城郭造りの寺院。

三河一向一揆の影響です。

 

岡崎信用金庫資料館。

 

本格的なルネッサンス様式を

取り入れた建物。

赤レンガと地元産御影石を

組み合わせた外壁。

 

大正6年に旧岡崎銀行本店として

建造されたものです。

 

 

 

甲山寺。

 

岡崎城の鬼門鎮護として

建立させました。
徳川幕府及び代々岡崎城主の

祈願寺として崇拝されていました。

 

昨年屋根の葺き替え工事の

見学会に行きましたが、

工事は終了し、きれいな瓦が

輝いていました。

( 見学会 → Click

 

鬼瓦。

 

 

 

六供の丘に登ります。

 

六供配水場。

 

六供配水塔。

 

昭和9年築。

円筒部が貯水室、正面の角部が

階段になっています。

絡まる蔦が良い感じ。

 

見学会の様子 → Click

 

 

 

六供の丘を下ります。

 

能見神明宮。

来週の土日は、いよいよ大祭です。

 

元能見中町と元能見南町の山車蔵。

 

元能見南町の山車で作業中。

提灯が付いているので、

飾り付けをしているのかな?

 

神明宮大祭のポスター。

柄澤照文さんの絵かな?

 

神明宮大祭の絵幟。

 

各氏子の会所開きも

行われているようです。

 

 

 

松応寺。

 

徳川家康の父である岡崎城主

松平広忠公は城中で家臣に

切られました。

 

能見ヶ原の月光庵に埋葬されましたが、

家康が岡崎城主となったときに、

月光庵の地に菩提寺として松応寺を

建立しました。

 

広忠公の廟所。

 

松応寺横丁。

松応寺の門前町。

 

近年、観光資源として利用され、

賑わいを見せています。

 

良い感じの町並みが広がります。

 

松応寺のあたりは松本町になり、

能見神明宮の氏子です。

門前に行灯が設置されています。

 

 

 

岡崎市の図書館に立ち寄ります。

良い感じの採光がある入り口。

 

 

 

伊賀川。

ここも新緑が眩しいです。

 

岡崎城、隠れ撮影スポットより。

 

乙川、潜水橋からの眺め。

 

 

 

ノンビリと岡崎市内をお散歩しました。

本日はGW最終日、

名古屋まで あれを見に行きます。