虫めづる日本の人々 @サントリー美術館 | 大豆ときらきら ~ビーズとつまみ細工のアクセサリー~

先日友人と、

虫めづる日本の人々

を見に、サントリー美術館へ行ってきましたちょうちょ


入り口。


友人sが、

・麦わら帽子👒+ギラギラ蜘蛛

・てんとう虫的な赤いドットシャツ🐞

で、虫を見に行くのにぴったりだったのに、

私ときたら蜘蛛イヤリングだけで…ガーン

もう一押し、虫スタイルを考えれば良かったショボーン


お着物好きな方も、帯留とか柄とか、こんな時こだわったりするんだろねーラブと話していましたちょうちょ



朝イチで見に行ったので、

館内はちょうどいい感じの人の量。

虫の鳴き声をBGMに、

ゆっくり見て回れました。


虫って、

特に少し前に『昆虫と植物展』に参加したので、

結構よく見ていると思っていたんです。

子供の頃は虫捕りしてたしとかげ


でも展示されているものを見ていると、

知ってると思っていることは、

意外と曖昧なんだなと痛感。


例えばカブトムシの角って、

先が2股に分かれているでしょ?


そんな感じに覚えていませんか?

そうでもない??


実はその先も2股に分かれているんです。

なので、先端は4つ。

(ヘラクレスは分かれてないけど)


図鑑のようなものを見ながら、

あれ…??

と思いつつ、友人sに聞いてみても、

2股…?だっけ??キョロキョロ

と曖昧。

ググってみんなでびっくりびっくり


また、

昔の顕微鏡を通して見た虫の詳細図も発見。

ここまで細かく見えてたのびっくり??


と、驚いてばかりの展示でしたコスモス



この展示は、

「昆虫と植物展の後ではあるんですが…」

と、

講座の受講者さんから教えていただいたのですが、

情報いただけて良かったー!

すっごく興味深く楽しかったラブ!!



リアルな絵も沢山ありましたが、

デフォルメされたような絵も沢山。

すごくかわいいカエルやトカゲ?も!

ケンタウロスみたいな姿勢のカマキリもいたなぁ。


でもどれも、

色が沢山あって、光沢も表現されて…

というような絵ではありません。

それでも、生きているように感じたんです。

ものすごくリアル。

それくらい日常に自然があって、

季節の虫の声や光を楽しみ、

ともに暮らしていたんだなと。

解像度の違いがすごい。


昆虫と植物展の前にこの展示を見ていたら、

アクセサリーのテイストは違っただろうな。



自分へのお土産に、エコバッグ。

かわいすぎるカエルですカエルカエルカエル


エコバッグもお気に入りのだと、

使う時なんだか嬉しくなりますよねカエル

使うの楽しみー照れ



虫めづる日本の人々展は9月18日まで!

ぜひ足を運んでみてください照れ




都営地下鉄大江戸線、六本木駅が最寄りです地下鉄





 

 
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