基本は同じ。
アスリートのトレーニングに必要なものは、おじいちゃん・おばあちゃんを見ているとよーくわかる!
あたりまえですが・・・
アスリートはカラダの使い方が巧い!
その分、本当に良いカラダの使い方ができているのか、うま~くごまかして使っているのか、見抜くのは難しくなります。
ついつい技術的な練習ばかりしてしまいがちですが、ごまかさず・ごまかされることなく、基本に返ることは大切ですね。
筋肉のバランスを整えたり、力の出し方を変えてみたり、動きの角度を変えてみたり・・・
何度も何度も基本に返る人は、ぐんぐん伸びる。
技術重視の人は、伸び悩む。
スポーツクラブに通うおじいちゃん・おばあちゃんは、みんな何かしらの目標を持っています。
膝が痛いから・・・
腰の痛みが・・・
寝たきりのなるのはイヤだから・・・
いつまでも自分の足で旅行に行きたいから・・・
現状維持したいから・・・
外反母趾が・・・
カラダに不具合が出ている方は多いですね。
その方たちに共通して言えるのは、それぞれ癖を持っているということ。
日常生活で、使っている筋肉はたくさん使っているが、使っていない筋肉はほとんど使われていないということです。
偏った使い方をしているので、特定の部分に負担がかかりやすい。
自分にとって楽な姿勢、動きやすい動作は、実は効率が悪いのかもしれませんね。
バランスの良い、効率の良い使い方をするためには・・・
やはり、基本的に返る!が一番。
立ち方、座り方、歩き方、足裏感覚、骨盤の向き・・・
地味なトレーニングが多いですが、健康体・パフォーマンスUPは一日して成らず。
木を見て森を見ず…
猫背だから背筋を伸ばそう!
背中の筋肉が弱いからつけよう!
O脚だから・・・
人それぞれ、いろいろな悩みがあるとは思います。
私も、肩を怪我してから腕をあげるときに引っかかりがあったり、
数年前に膝を怪我してから少しずつO脚っぽくなってきたり・・・
しかーし、
パーツだけを意識しても、あまり改善されません。
なぜなら、カラダは上から下まで連動して動くようになっているから!
全身のバランスを整えていくことが大切ですね。
昨日は、腰痛で歩くのも休み休みじゃないと。。。
という方のファーストセッションがありました。
確かに、骨盤が歪んでいました。
そこで、足を地面に対してフラットにしていただき、
地面をしっかりとらえて骨という骨をピンッと伸ばすように立っていただくと、
立っているときの腰の違和感がなくなったとのことでした。
そして、その姿勢をベースに歩くと、いつもより楽に長く歩けると。
重力に負けずに筋肉をフルに使うことができれば、関節にかかる負担は減ります!
その変わり、筋肉はと~っても疲れますが。。。
というわけで、腰が痛いからマッサージに行く。
猫背だから背筋だけをピンと伸ばす。
O脚だから膝を内に入れてみる。
などの対処ではなく、足裏から頭の先まで意識して、良い姿勢をつくっていきましょう!


