中国の素人 -3ページ目

中国人の毛について(中編)

誰が決めたわけじゃないけど、無くて普通と思っている「毛」を目にすると酔ってなくても酔いが醒めます。見るつもりは無いけど視界に入ります。そこに自然と目がいくんですよ。意識してないんですけどチラッといってまうんですよ。

自己嫌悪No1

仮に視線がいったとしても、相手に私が「チラッと見た」事実に気付いて欲しくない。そんな趣味は無いはず。ティッシュペーパーで思いっきり鼻をかんで、その中には繰り広げられている世界を見なくても頭で分かっているのに、なぜかゆっくり広げて中身を確認してしまう。「やっぱり・・・」とその世界を見たことを少し後悔しながらも妙に安心してしまう。

これと同じ気持ちなのか?

いや、違うな。あの「毛」を見た時には安心感は無いもんな。単に自分が悔しいだけだもんな。

無いのが普通って思っている私(日本人)が変なのかも・・・

中国人の毛について(前編)

今回のテーマは「け」です。

つまり「毛」。厳密に言うと「ワキ毛」。

私の会社の従業員は基本的に制服着用ですが、土曜日は何故か私服の人が多くなります。仕事の後に遊びに行くのかな。また、従業員がお客さんの所へ訪問する時はみんな私服に着替えます。その外出時には、ここぞとばかりみんなお洒落な服を着てきます。日本でもいつも制服姿を見慣れている女性が、会社の飲み会などで制服を着替えて私服になった姿を見ると、なぜか新鮮に感じます。

何かよくもわるくも表現しにくい気持ちです。

中国の夏。気温は36度~40度の毎日。日本より楽勝で暑い。湿度もばっっちり。こんなに暑いと女の子はタンクトップ(←死語)のシャツを着て来ます。たまにしか外出できない為、会社内に居る時よりみんなウキウキ(←死語)していて、みんな笑顔になっていても、、、、

でもなぁ、出てるんだよなぁ、毛が・・・

普段、制服の時に、一緒に働いて、真剣に会社の事を考えて、たどたどしい日本語と中国語で会話して、冗談を言って、笑って、たまに一緒にメシ食べて、、、、

でもなぁ、出てるんだよなぁ、毛が・・・

背がスラッと高くスタイルの良い美しい女性がいたとしても、、、、

でもなぁ、出てるんだよなぁ、毛が・・・

取引先の中国人が来て、普段電話で話している取引先の女の子なんだけど、電話でも偉そうな口を叩くし、ったく可愛くないし、実際に会っても自分勝手な事と言いたい放題なんだけど、

やっぱりな!出てるんだよな!ワキ毛が!!!


すっごい気になります・・・

中国のホームレス(後編)

続いて「五体満足じゃない」ホームレスです。

片手の無い人。

片足の無い人。

両足の無い人。

両手の無い人。

両手足の無い人。

様々な方があちこちに放置されています。

その方々がどういう方法でそこまで来たのか?と冷静に考えてみれば、誰かが車で運んできて置いていった以外に考えられません。

ホームレスの中にはホンモノのホームレスもいるんでしょうが、見せかけでホームレスを商売とする人が多くなっています。ホンモノかニセモノか見きわめる必要はありませんが、

中国人はずるがしこいので。。。。。

中国のホームレス(中編)

まず紹介するホームレスは「子連れの母親」です。

きったない格好で子供を抱きかかえて、または手を引いて物乞いをしています。しかし実際は母親は母親役にすぎず、子供の母親は別にいます。本当の母親は確かに貧しいですが、他の仕事をしており子供だけ組織にレンタルしているらしいです。(他の仕事と言っても売春がほとんど・・・)

母親役は子供を借りて仕事をしている方々です。少し芸を覚えた仮面親子になってくると、ゴミ箱を横に向けて、そのゴミ箱に手を入れて中の残飯を食べている仮面親子を目撃します。遠くから見ると、ゴミ箱に手を突っ込んで残飯を掴んで自分の口に運んで食べている様に見えます。見るからに悲惨な光景です。

しかし、よく考えてみればゴミ箱に手を突っ込んで食べるくらいなら、残飯をゴミ箱から全部出してから食べるはずです。わざわざ手を突っ込んで食べるわけがありません。同情をひく行為以外なにものでもありません。

私はその真偽を確かめるべく、通り過ぎる瞬間にゴミ箱をチラッと覗きました。するとゴミ箱の中にお椀が置いてあり、そこにはゴハンが盛られているじゃないっすか。

やはりそうです。

こいつらは同情を引く為に仕組んでいるんです。

トルコで目撃した親子で、周りからは見えないようにオモチャの赤ん坊を布で囲んで抱いている物乞いのお母さんと異音同義語です。

さすが中国。

油断も隙もありゃしません。

中国のホームレス(前編)

「中国のバクダッド」と私が勝手に呼んでいる治安の悪い駅があります。

最近はずいぶんマシになりましたが、まだまだ上級者クラスの地域です。その駅の周りにはホームレスがとても多くいます。今回はそのホームレスを紹介します。

「ホームレスを紹介する」と書くと、非常識な内容の文章になりますが、ここではホームレスを商売とする、それこそ非常識な人たちです。まず元締めがいます。親分です。そして彼らはホームレスを何人か乗せた大型のバン(車)で移動しており、ポイントポイントでそのホームレスを降ろしていきます。そこで恵んでもらったお金を元締めが集めて「あがり」を取り、残りがホームレスの給料になります。

ホームレスは中国では立派な職業です。

私の会社の中国人スタッフには「ヤツらはプロだ。オレよりお金をもらっている。。。」とつぶやく者もいます。では、次回からそのプロのホームレスの中からよく見られるタイプをご紹介します。

中国でラーメンを食べる(後編)

味噌ラーメンのスープが味噌汁。

間違いじゃ、無いんですよね。中国人に言わせりゃ誰が味噌ラーメンのスープは日本の味が普通って決めたんや?って感じでしょうか。漢字は合ってます。おそらく日本に行った事もない経営者(中国人)が日本には味噌ラーメンがあると知って漢字から判断して作ったんでしょう。

さっき醤油ラーメンや塩ラーメンを期待したけど、これはやばい。でてきたら食べれないぞ。味噌ラーメンならまだ食べれますから。醤油や塩ならとても食べられないところだった。

いやー、危ない危ない。

味噌汁ラーメンでよかったよかった。

中国でラーメンを食べる(中編)

その店のスープは、とんこつベースにニンニク風味がきつい香りです。

味も日本の味とは違うんです。食べれなくは無いんですが、何回か食べると飽きてきます。そんなある日、そのラーメン屋に行った時に新メニューを発見しました。

それは「味噌ラーメン」。

味噌ラーメンが中国に入ってきたんですよ。毎日毎日、中国経済が驚異的に伸び続けている中、それに追いつく様に食文化も発達していったんです。。。近いうちに醤油ラーメンや塩ラーメンが並ぶ日も近いかも知れません…。楽しみだなぁ。。。この中国を感じる内装さえしっかりすれば、中国人経営の日本食レストランが流行る日も来るでしょう。頑張れ!中国!

と、色々考えながら味噌ラーメンを注文してラーメンを待っていたところ、ようやく味噌ラーメンが運ばれてきました。

割り箸を割って、、、


具をかき混ぜて、、、


スプーンを持って、、、


スープをすくって、、、


スープを一口飲んで、、、



スープがお味噌汁!


ってオイ!


何度飲んでも味噌汁です。
どう考えても味噌汁に麺を浸けているだけです。
味噌ラーメンと言うよりは味噌汁ラーメンの登場です。
しかしその味噌汁が美味しい。
でも麺には全く合いません。
麺が「味噌汁風味」になってしまい味噌汁の一人勝ち。
しかも圧勝です。

今まで色々なお店でラーメンを食べましたが「麺は全部食べてスープを残す」というのは普通だけど、もう少しで「スープを全部飲んで麺を残す」という偉業を達成するところでした。

危ない危ない。

もう少しで白ゴハンを注文するところやったわ。

中国でラーメンを食べる(前編)

今回はラーメンがテーマです。

中国はラーメンが多い。でも、日本で食べれるようなラーメンとは違い、薄味が多くなっています。またラーメンにのせられるパクチンと呼ばれる香草のにおいが強烈で、ダメな人はホントに食べれない代物です。

店によってはオーダーしてから目の前で麺を打ってくれて、出来立ての麺を味わう事が出来ます。また、ラーメンだけを食べさせてくれるラーメン屋は少なく、ほとんどの店がメニューの一品としてラーメンがあります。

私が週2回は行く中華料理店では、目の前で麺を打ってくれて、トッピングを自分で選べます。私の中国語はまだまだ不十分なので、店員が麺を打ってる所へ行って、トッピングして欲しい具を指差します。
これで自分好みのラーメンの出来上がり。薄味でさっぱりしており美味しいですよ。私が住んでいる地方は広東省で、広東料理自体が海鮮を使ったさっぱり料理なのでラーメンもさっぱりしているのかも知れません。

ラーメンをメインに食べさせてくれるラーメン屋は会社から車で5分くらいの所にあります。チェーン店なので味は普通ですが、ギョーザやチャーハンなど品揃えが日本の中華の店と似ているのでたまに行きます。中国人経営の店ですが、店の内装は日本の雰囲気を出そうとしています。

富士山の大きな写真を飾ったり、

小さな庭園を用意したり、

偽物の桜の木が飾っていたり、

間違った着付けの着物の店員がいたり、


色々試みています。
しかし、その店が日本化を目指して店内を改装すればするほど逆に「中国」を感じます。

違和感たっぷりすぎ・・・

(このラーメン屋の味については次回へ!)

中国の地下鉄で感じる中国っぽいところ

私の住んでいる地域で地下鉄が開通しました。

上海では既にリニアモーターカーが走っていますが、私の住んでいる地域では初の地下鉄開通です。街やらテレビやら新聞やら大騒ぎです。距離は短い一本だけの路線ですが今後延びていくことでしょう。

私も早速乗ってきました。私は元々ミーハーじゃないんですが、中国では休みの日にはする事がないので行ってきました。日本の地下鉄に比べたら相当見劣りするものですが、そこそこ頑張っています。しかし、その地下鉄の車内で、いかにも中国らしいところを発見しました。

電車内の壁に貼っている広告の中に路線図があります。日本やその他の国では、普通は壁に貼っている場合、右側の壁と左側の壁では左右対称の路線図になります。そのおかげで、電車が向かっている進行方向、又は反対方向にある駅を把握するのが出来ます。降りる駅までいくつかなって計算できます。要するに左右の壁の路線図が違うんですね。 ところが、中国では左右の壁に貼っている路線図の向きが同じです。 要するに同じ路線図を左右に貼っているんです。

一枚に統一して印刷代を節約する為なのか?めんどくさいのか?理由はよく分かりませんが、電車に乗っていて路線図を見ると、左右の壁の路線図は別の方向を示しているので、自分がいったいどっちに向かっているのか分からなくなります。

この微妙な気遣いが出来ないところにすごく中国らしさを感じます。

これぞTHE 中国って感じです。

中国の年越しについて少し

中国は年越しの新正月はあまり重要じゃないんですわ。重要なのは2月の旧正月なので、この年越しについては普段の週末と変わらない為、私は12月31日まで働いていました。そして1月1日(土)と2日(日)は週末なので普段通り休んで3日から仕事でした。

日本が休みなので、電話がかかってくる数は少なくなりますが、香港・中国の企業は3日から普通の業務が始まっています。こちらにいると日本より暖かいですし、オセチ料理もないし、年賀状も無いので、年末・年始の気配が全くしません。

さすがに2月の旧正月は中国で数少ない大型連休なので、多くの企業は休みになります。私も帰国します。

その旧正月ですが、

旧正月が近づいてくると街中の野良犬が消えるそうです。

旧正月に食べる為に、犬狩りが始まるようです。

犬は高級な食材ですから、

旧正月の時に、みんなで集まって食べるらしいです。

中国らしいですね・・・