「渡邊組」というひとつのチーム | 金の糸はここからスタート!エバー社長のブログ

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若返りの秘密をあなたへ!金の糸ストーリーをお伝えします。

このところ東京だけではなく、全国各地で外国人観光客が増えていて、

ようやくコロナ禍以前の様子に戻りつつあるような気がします。

僕らのグループのクリニックにも、ベトナムの方々から予約がたくさん入っていて、

ありがたいことに対応しきれないくらい忙しいです。

 

僕はエバーが手狭になったときのことを考えて、物件を探しています。

ベストなのは、現在エバーとクリニックが入っている同じビルの中に

空きフロアが出てくれて、そこも借りられることです。

でも、今のところそれは叶いません。

そこで、エバーの近くにある別のビルで適した物件がないかと探しています。

とてもいいな……と思った物件があったのですが、

渋谷駅の近くということもあり、家賃がものすごく高い!!

エバーとグループのクリニックが離れてしまっては困るので、

他のエリアを探すわけにもいかず、なかなか難しいです。

 

このブログではこれまでもお話ししてきましたが、

僕が今思う本当に大事なことは、スタッフ間の団結力やチームワークです。

エバーとグループのクリニックを合わせて「渡邊組」といっていますが、

社内みんなの仲の良さが僕らの強みなのです。

今は同じビルの中にいるから、何か困ったことがあれば「手伝いにいくよ!」と言えます。

だから「渡邊組」が離れ離れになってしまうことは極力避けたいと思います。

 

現在、僕らは毎日、時間をかけて朝礼やロープレを行っています。

これはスタッフ間のコミュニケーションをとりやすくして社内の一体感をつくるためです。

この朝礼を始める前は、営業、事務、ナース、カウンセラーなどそれぞれに

どこか遠慮のようなものがありました。

 

でも、朝礼でお互いのコミュニケーションを取るようになってから、

どの部署も関係なく、社内みんなが「渡邊組」というひとつのチームとして

美容医療の事業に取り組んでいるんだという意識が根づいてきました。

せっかくそういう意識が根づいてきたのに、

ここで離れ離れになってしまったら、その大事な意識が薄れてしまうような気がします。

 

僕らは仕事のためにひとつの会社に集まっているわけですが、

仕事の話だけではなく、くだらない話もして、いかに自己開示ができるかが大事です。

僕はこれまでの経験から、絶対に「心が裸になったものが勝つ」と思っています。

 

ただでさえデジタル化やAIの時代になった今は、

隣にいる同僚ともメールを介して話すようなことがあると聞きます。

そんな希薄な人間関係の時代だからこそ、自己開示が大事だと僕は思います。

 

仕事は仕事、プライベートはプライベートとハッキリ区別してしまったら、

仕事仲間が困ったときはお互いに助け合うという精神が育たないのではないでしょうか。

僕は「渡邊組」のみんなが助け合いの精神で仕事をしてくれていることを誇りに思います。

みんな、いつもありがとう!!