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E爺が再エネで起業「太陽と風と緑の大地と共に」

太陽の恵みを分かち合う循環会社を目指す。
Ever-Greening

3年ぶりのNEWシングル3曲をひっさげてワンマンツアー「ウタアシビ2017夏」が6月4日から始まりました。

 

今回のツアーテーマは「ルーツ」、デビュー前に歌った曲やデビュー間もない頃に歌ってたこの歌やあの歌を聴かせてもらいました。

 

これまで、CDでしか知らなかった歌が生で聴けたなんて新鮮な気持ちになりました。

 

デビュー当時幼さの香りが残るウタゴエで一生懸命な歌ももちろん素敵なのですが、多くの人と出会い、色々な経験を積み重ねた現在のウタゴエでの歌は、更なる深みと憂いを帯び、艶を増して余裕を感じるほどでした。(歌詞はかなりま、、、以下省略)

 

NEWシングルCDに収録される3曲は、「あなたに逢えてよかった」「未完成の世界」のオリジナル2曲と「会いたい」カバー1曲(沢田知可子)です。

 

オリジナル2曲が頭の中をグルグル回って、天から一つの物語が降ってきました。

まだイメージでしかないので、登場人物のキャラクターやエピソード場面の整理をして、ちゃんとした形にしてみたい衝動にかられています。

 

それぞれの新曲がバックで流れる場面を妄想し始めると、頭の中がパニック状態になるので、やっぱり書き下ろししないとダメだなぁ~。

 

 

 

現在進行中の一番北端の現場も6月中には完了予定です。

 

4月21日に資材が搬入されました。

その後、草刈りをして。

東電柱も設置され、スクリュー杭を設置。

架台を組んでパネルを取り付け中です。

交流系は、1号柱を建てパワコンを設置してケーブルを配線しました。

その後、パネル取り付けが完了したので直流ケーブルを配線接続すれば概ね完了します。

 

これでEGが関わるここの区域内での新設の発電所建設は終了です。

 

2014年の夏には1基だけしかありませんでした。

2017年今年の夏は大賑わいで、大小合せて28基稼働の見込みです。

後は、6基か7基ほど他の人が作るみたいです。

太陽光発電所の建設ラッシュも終わり、ミッションも終了して平穏な暮らしに戻ると思いきや、サプライズな日々を楽しんでいます。

 

最初のサプライズはファンクラブイベントで舞台に立ったこと。

奄美のチヂンを叩いてワイド節の伴奏です。

髪と髭がだいぶ伸びてきてますね。

 

続いて、南海先生のカラオケ教室に参加しました。

南海ちゃんの100点画面の前での記念撮影。

顔を覚えてもらおうと、髭と髪を伸ばしまくってます。

伊達メガネで、我ながら風貌にインパクトあるなぁ~。

 

ラジオの公開生放送「ミュージックデリバリー」1回目の現場は南海ちゃんのブログから借用です。

スマホを構えているのがEGで、ミッション終了後なので顎髭はもう剃ってますがまだ髪は伸ばしたまま。

これが、こちら側から撮った南海ちゃんの写真です。

カラオケ教室の話題になり、「EGさん来てますね♪」ってラジオで初めて名前を呼んでもらいました。

 

1ヶ月後の「ミュージックデリバリー」2回目の公開生放送の現場はもう髪もさっぱりしています。

相変わらず伊達メガネでスマホを構えています。

南海ちゃんもサラサラのストレートヘヤ―でイメチェンしてました。

質問コーナーでまたもやサプライズ。

4月から奄美三味線を始めたので、南海ちゃんに最初の頃はどうでしたか?って質問メールをしたら読まれました。

最後におまけで、「今度一緒に弾こうね♪」って言われてドキドキでした。

モチベーション&プレッシャーでどないしょ~。

 

そして、もうすぐ6月、「ウタアシビ2017夏」シングルCDをひっさげての全国ツアーが始まります。

全箇所チケットは手配済み。

いろんなサプライズが楽しみです。

 

新年度よりFIT(固定買取制度)が新制度に移行しました。

 

簡単に言うと、これまでは設備認定だった制度が、事業認定制度に移行しました。

 

実は、これまで作業が忙しくて遅ればせながら、ようやく勉強を始めたところですので詳しいことはまだわかりません。

 

間違ったことを書くかもしれませんが、その時は優しくアドバイスお願いします。

 

さて、最初にしなければならないのはweb上での「みなし認定申請」のようです。

 

発電所毎の「事業計画書」の提出を義務づけられているようですが、そちらに関してはまだまだ全く内容を理解していません。

 

これまでweb上にFITの申請に係るポータルサイトがあったのですが、しばらく見ないうちに、全くの様変わりでPCに記憶してあった二つのIDもパスワードもどこかに消えてしまって全く判りません。

 

この「みなし認定申請」は9月末までにやらないと、権利が剝奪されるかもと言われて、あれこれ調べまくってようやく一つのIDとパスワードはわかったのですが、もう一つの方はまだ不明でかなり焦っています。

 

色々試行錯誤しながら認定申請をしていましたが、最初の頃はでたらめな日付で申請していましので、恐らく差し戻しになってしまうでしょう。

年寄りには難しい?っていうか説明書も読まないでやってるEGが悪いのでしょう。

 

改めて、自分の登録した設備申請を眺めてみると、その当時の色々な出来事が思い出され、足掛け五年の日々が懐かしいです。

 

最初は何もない荒れ地がこれ↓です。ラジコン飛行場だけが緑の絨毯のように綺麗に刈りそろえられていました。

それが、今では発電所でいっぱいになりました。EGの申請分は下の画面プラス6基でほとんど作業は終わりましたが、まだまだこれからと息巻いている方々が沢山います。

正直、抑制が怖いですので、引っ越し準備中です。

 

さて、話を戻して、今回、自分の設備申請を見直してみて、すっかり記憶から無くなっているものを発見しました。

この土地の角に5.6kwの余剰買取設備があるのですが、10.0kw増設して15.6kwの全量買取設備に内容変更したことをすっかり忘れていました。

 

設備認定IDも全量に変わっているので、出来るだけ早く電力会社に増設申請をしたいと思います。

 

余剰買取の場合は10年間だけの買取制度ですが、全量の場合は倍の20年間買い取ってもらえますので、収益も倍になる計算ですし、パネル容量で6.0kw→18.0kwの3倍なので当初の申請の6倍の収益が期待でき、差額は一千万超になります。

 

パネル(100w×120枚)や架台はこの敷地の雑草の中に3年前から埋もれていて、10.0kwのパワコン1台あれば集電箱を改修すればOKかと思いましたが、流石に、柱上トランスが10kなので、20kに乗せ換えが発生するでしょうが、それはしょうがないでしょう。

 

今回の制度変更がなければ本当に忘れ去られていたところでした。

 

問題は、空いたスペースに120枚のパネルをどうやって詰め込むか?ですが、これは何とかなるでしょうと楽観視しています。

 

 

 

 

 

ついに鹿嶋の現場の発電所は大小合わせて25基を超えてきました。

 

4月の実績で20万kwhを軽くオーバーしています。

 

経済効果で換算すると700万円/月程ですね。

 

5月は恐らく4月の1割アップ程度が期待できそうです。

 

2013年に初号基に着手して足掛け5年、多くの協力者に助けられてようやくここまで来ました。

 

鹿嶋のこの現場でのEGの申請分は概ね終了です。

ダンプカーも戦列に加わったので、後は、この鹿嶋を拠点として他各所の申請分を暇を見つけながら、少しづつ地道に進めていこうと思います。

 

カラオケ教室の続きです。

 

南海ちゃんがカラオケのお手本に「アイツムギ」を歌ってくれるとことになりました。

 

自分の歌で採点するの初めてってはにかみながらマイクを持ちました。(嘘つけって心の中で叫びましたが、もちろん口には出せません)

 

ポニキャ二のスタッフさんがコンサートでは聴けない「アイツムギ」ですから貴重ですよ、よく聴いてくださいねって前振りするので、目を皿のようにして観てしまいました。

 

一瞬で顔つきが変わり、第一声からして違う歌でした。

コンサートでは聴いたことのない、マイクに声をぶつける様にして歌う、まさにバトルモードの「アイツムギ」でした。

 

いつもの微笑みながら語り掛けるように歌うそれではなく、スイッチがバチッと入ったカラオケバトルの点数を取りにいく「アイツムギ」を初めて聴きました。

さっき聞いた、「女性も優しさだけでなく、負けん気も必要ですよねぇ~。」言葉の後だけに強い衝撃を受けました。

 

音程は完ぺきとは言えず、「虹」もそんなに出てなかったので97点台かなと思いましたが、結果は加点込でしたが100点満点が出ました。

音程が揃っていれば素点で満点出たかもしれません。

 

さすが、絶対女王です。本番に強い。

 

南海ちゃん「自分でもびっくり。さっき歌ったら96点位しかでなかった。」ってやっぱり初めてじゃないじゃないって突っ込みはNG(笑)

 

それにしても、良いものを見せてもらいました。南海ちゃんのカラオケ得点の源泉である裏加点の秘密を垣間見た気がしました。

でも、自分が歌うとなるとまだまだ遠い道のりです。

 

最後に、みんなのリクエストに応えて「なんでも歌うよぉ~」っていうので、「夜桜お七」ってEGが言うと「えぇ~!そっちかぁ~。」って満更でもない様子。

でも、女性陣から「トウトガナシ」という声が上がり、島グチver.聴きたいねっていうことになりました。

 

「じゃあ採点無しね」って南海ちゃんがいうので、EGは「じゃあ一緒に歌っても良いですか?」と図々しくいうと「良いよぉ~♪」のご返事です。

 

すると女性陣から「ずるいぃ~。」の声、南海ちゃんから「じゃあ、標準語ver.にしましょ~。」ということで4人で合唱することになりました。

 

二人だけのデュエットではありませんが、ようやく南海ちゃんと一緒に歌うという半年にわたるミッションが完了しました。

 

そして、もう一つの裏ミッション。

南海ちゃんの一番弟子になるというミッションも無事コンプリートです。

 

もちろん、あくまでも自称一番弟子ですので、これからも精進を重ねて弟子として認めてもらえるよう頑張ります。

 

 

 

昨日、築地俊造先生がご逝去なされました。

82歳ということですので、丁度40年間ステージに立たれたことになります。

最後のステージは7日に奄美と聞いていますので、癌と闘いながら最後まで唄い続けて幸せな人生だったと信じます。

幸運にもEGは3月末に鹿児島で先生の生の歌声を聴く機会に恵まれました。
CDにも貴重なサインをして頂きました。

サイン会には出られなくて、スタッフの方に楽屋まで行って書いてもらったものなので、本当に貴重なものだと思います。

3月末といえば発電所工事も佳境に入り、鹿児島行きは本来なら断念しなければならない状況だったのですが、お身体のご様子がかなり悪いと聞いていたので断行しました。

抗がん剤の副作用で声も出ていませんでしたが、唄と三味線とチジン(奄美の小太鼓)を同時に演奏する神業を目の当たりにすることが出来ました。

中孝介さんも涙で声を詰まらせる場面もあり、最後にシマ唄(の心)は自分が引き継ぐと言っていました。

築地先生のおどけながら言った言葉が耳について離れません。
「蟹(がん)よ~🎵蟹(がん)よ~🎵住用の蟹(がん)よ~🎵」っちずっと言ってたら身体中に癌が出来てしもぉ~た。

まさに体を張ったステージでした。
朝花節の囃子を使って、自分の状況を面白おかしく説明したのですが、これから朝花節を唄う度に築地先生を思い出します。

先生がいたから、元ちとせさん、中孝介さんが世に出ることが出来て、南海ちゃんが今あるのも先生のお陰です。
ことに「祈りうた~トウトガナシ」は、先生がいなければ今の形ではなかったでしょう。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

合掌
 

とうとうカラオケ教室の日になりました。

当初は朝現地で作業をしてから移動を考えていましたが、事故でもあったら参加できなくなると前日入りしました。

 

5分ほど前に指定されたカラオケ店に行くとEGが一番乗り、ほどなく物静かな女性(後で聞いたら緊張でガチガチだったそうです)、そして少し興奮気味のご夫婦が見えて旦那さんから頑張れとエールを送られて奥さんの方が残りました。

この三人が教室の参加者でした。

 

まず、身分証明書で本人確認をして、今日の流れを説明されました。

課題曲4曲の中から1曲を選んで歌唱して、南海ちゃんからコメントをもらって2回目の歌唱で採点が良くなっていればOKという流れでした。

 

8階のカラオケルームに行くと南海ちゃんは別室にいるようで、10人ぐらい入れるこじんまりとした部屋にスタッフが5人でした。

ウーロン茶で良いですか?とスタッフが言うのでEGは「南海ちゃんとカラオケならトマトジュースです。」とオーダーしましたが、残念ながらおいてないということで3人ともウーロン茶になりました。

名札を渡されて南海ちゃんに呼んでほしい名前を書いてくださいと言われ、もちろん「EG」、静かな女性は「かな(加那)」ちゃん奥さんは「九州サミット」さんでした。

 

ほどなくして、南海ちゃんがマネージャーさんと入室してEGの隣に座りました。

「かな」ちゃんは本人を目の当たりにして泣き出してしまいました。相当緊張していたんでしょう。EGもドキドキです。

定員の10人になったので南海ちゃん近い、相変わらず美しいく煌めいています。良い匂いがしたかどうかは記憶にありません。

 

EGが「トマトジュースは?」って聞くと「アッ、そうだトマトジュース。私水持って来ちゃった。」ペットボトルを指さしました。

EG「残念ながらここはトマトジュースないって。」

 

自分の緊張をほぐそうと必死でしたが、やっぱり舞い上がっています。

自己紹介で始まりました。

「熱心なファンのEGです。熱心というより熱狂的ですが、、、」

南海ちゃん「いつもコンサートに来てくれてありがとうございます。」と はにかみながらの満面の笑みに歓喜‼‼

 

二人の挨拶も終わり歌う順番を決めなければなりません。

EG「何番で歌っても一緒なので一番で良いです。」

二人はジャンケンですが南海ちゃんが「じゃあ、負けた方が2番ね♪」

九州サミットさんが2番で加那ちゃんが最後になりました。

 

EGは「晩秋」を歌いました。

スタッフがキーをどうしますかというので、原曲で良いですと答えると少しだけ南海ちゃんびっくりした様子でスタッフの方が驚いてたようです。

EG「南海ちゃん本人が出る唯一の曲ですよね。」

南海ちゃん画面を指さしながら「こっちの方が綺麗だよ♪」

実物の方が綺麗に決まってるじゃないですかって言いたかったのに歌が始まってしまいました。

 

もちろん心臓バクバクでどこで息継ぎしたらいいかわからないぐらいでしたが、何とか歌いきることができました。

横目で頷きながら聞いている南海先生が見えたので意外に余裕はあったのかも?

点数は加点込でなんとか90点超えたので一番手としては及第点か?

 

ところが、スタッフが何を思ったか採点の第2画面が出る前に演奏中止してしまったので、テクニカルなデータがわかりません。

せっかく南海先生がノートまで用意してたのに企画がぁ~。

それとも、歌い直しかな?と思っていると、南海先生「大体覚えているから大丈夫。」と助け船なのかてげてげなのか臨機応変の神対応でした。

 

コメントは

「自分の歌を歌ってる人初めて見ました。」(栄えある第一号ありがっさまりょん。)

「気持ち良く歌っているのが良いですね。」(緊張でガチガチです。)

「歌う姿勢も良いですね。」(南海ちゃんを見習ってます。)

「この歌のキー私でも高いのによく出ますね。」

EG「南海ちゃんにはげ~って言ってほしくて頑張りました。」

「もう、はげ~はげ~よ🎵」(喜びのダブルハゲーを頂きました。)

EG「翠さんの鬼火も原曲で歌いますよ。」

「はけー、あの歌凄いよねぇ~♪」(ごめんなさい嘘です間奏の高音部分はまだ出せません。)

やっぱり、テクニカルなコメントはなしですね。

 

EG「安定性が低いのでどうやったら上げることができますか?」と質問すると

「ビブラートが綺麗に入らないと安定性が上がらないよ。ファルセットを多用しているので高い音はビブラートをうまく入れるの難しいからキーを下げて歌うと良いですね。」

EG「キーは下げないで南海ちゃんのキーで歌いたいです。」

「それなら努力あるのみですね♪」

 

「カラオケバトルでも自分の歌を歌う人が出てきてほしいなぁ~。」

EG「アンダー18で出てきたら嬉しいよねぇ~。」

「そうそう」と満面の笑顔でした。

言えたらかっこよかったのかもしれませんが、本人を前にしてEGが出ますと言う勇気は流石にありませんでした。

 

 

2番手九州サミットさんも「晩秋」♭2で歌いました。

EG以上に緊張して声が小さかったですが、練習の成果で音程正確率はキープして87点台でした。

 

コメントは

「この歌は今までの自分の殻を破って新しい自分になるというイメージで歌います。だから声をもっと張って口のまわりにもやっと声を出すのではなくマイクが音を拾ってくれる位置で、このようにマイクに音をぶつけてください。」と言いながら実演してくれる声の素敵なこと。

 

3番目は加那ちゃん超緊張の中で「アイツムギ」を歌いました。

84点台でした。

家族で南海ちゃんの大ファンで家でいつもお母さんと大声で歌ってますというと、「ほんとぅ~ありがとぅ~♪」と南海ちゃん。

 

コメントは

「この歌の歌詞は強く厳しい内容になってますが、歌詞のように厳しい表情で歌うのではなくあえて笑顔で口角を上げて優しく歌うように私は心がけています。

歌詞の内容を十分に理解して思いを込めて歌うと自然と抑揚は上がりますよ。」

それ、普通の人には無理でしょって突っ込みたかったけど自粛しました。

 

九州サミットさんが「アイツムギ良い歌ですよね。最近アイツムギを聴かせたい人多いですよね、英訳してトランプとかに聴かせたい。」

南海ちゃんがそうそうって相槌をうってる横からEGが「でも、南海ちゃん子供のころお兄さんとテレビゲームやってて負けそうになると電源引き抜いたんでしょ?」っていうとはにかみながら女性陣に、「昔取材で答えたかもぉ~。でも、女性にも優しさだけでなくて負けん気も必要ですよねぇ~。」って助け舟を求めると二人とも激しく賛同したので、EGも黙って頷くしかありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月半ば頃から太陽発電の新しいプロジェクトが始まりましたが、カラオケ通いは毎日続けていました。

 

1月に入りDAMともで南海ちゃんと「祈りうた」の動画コラボができることになり一番乗りで動画アップしましたが、流石に素顔は躊躇してサングラスバージョンに差し替えました。

 

EGのDAMともでの密かな楽しみは「バーチャルデュエット」で、YouTubeにアップされている南海ちゃんの歌唱動画とDAMともにEGが記録した録音や動画とをシンクロさせてパソコンで観ることです。

まるで本当にデュエットしている気分に浸れますからお試しあれ。

 

その為にには南海ちゃんと同じキーもしくはオクターブ下げて歌う必要があります。

中浩介さんの「花」や平井堅さんの「瞳をとじて」は♯5まで上げないと南海ちゃんのキーになりませんが、無理して歌っているうちに出るようになりました。

 

3月に入り発電所作業も佳境に入ってきて集中して作業をしなければならないのに、ファンクラブイベントやディナー&ショーが矢継ぎ早に発表されて予定が大幅に狂ってしまいました。

関係者の方々に多大なご迷惑をお掛けしましたことをこの場を借りてお詫びしなければなりません。

 

ファンクラブイベントでは前のステージに出て、南海ちゃんの横でチジンを叩いて「ワイド節」を楽しみました。

南海ちゃんに一緒に歌って良いて聞くと、良いよ♪の返事が返ってきましたが、歌うとチジンのリズムが狂ったので止む無く自粛してチジンに集中しました。

 

そして、ディナー&ショー当日に驚きのメールが届いていることに気が付き天にも昇る気持ちになりました。

「絶対女王のカラオケ教室」に当選しましたというDAMの中の人からのメールでした。何度もメールを見直しました。

 

喜びのあまりLINEグループにすぐに報告し、夜はショーの直前のディナーで赤ワインを2杯飲んだだけなのに、酔っぱらって心は躁状態で地に足がつきません。

 

ラゾーナ川崎で七味さんに注意されて直したはずの悪い癖が出てしまいました。

コンサートでは歌うな。誰もEGの歌なんて聞きにきていない。と自分に言い聞かせたはずなのに、その日はリミッターが外れて制御不能に陥り、終盤のラウンドで南海ちゃんと指キッスしたときにEGの顔を見て目を丸くして驚いているのを見て更にボルテージが上がってしまい、気が付いて我に返ったのは最後のエンディングでした。

 

まわりの方々に不愉快な思いをさせたこと、大変申し訳ありませんでした。

 

あとで知ったのですが、前日のカラオケバトルの応援でLINEグループの仲間と「ふくらしゃ」さんの大型画面の前で盛り上がっていました。

その様子をエモビのプロデューサーさんが動画で撮っていて、南海ちゃん本人がそれを見たらしいということでした。

それでEGの顔を見ただけで驚いたことに合点がいきました。

南海ちゃんに覚えてもらいたくて伸ばした髭ですが、予想以上に効果があったということです。

 

後日談ですが、奄美新聞にも「ふくらしゃ」さんでの大騒ぎの様子が熱心なファンという見出しでデカデカと載りましたが、正確には熱狂的なファンというのが正しいです。

 

 

 

 

 

丁度、全国ツアーのウタアシビ冬が開催されるなか、毎日カラオケに行くのはけっこう楽しみになりました。

大阪、名古屋、仙台はウタアシビの前に必ず現地のカラオケ店に行き、課題曲を最初に歌ってから他の曲を歌いました。

札幌だけは雪のため飛行機が遅れて、時間が取れず、コンサート後に現地の南海人の「のっちゃん」と一緒にカラオケ店に行って何とかノルマを達成しました。のっちゃんその節はお耳汚しの歌を聴かせてしまって申し訳ありませんでした。

大阪、名古屋の南海人仲間での朝までオールナイトカラオケ大会も楽しかったです。

その時もらったDVDに入っていた、南海ちゃんの大学生の頃の「豊年節」に魅了されました🎵南海ちゃんのシマ唄も最高です。

歌い終わった後に南海ちゃんが「ウタアシビ楽しいぃ~🎵」って満面の笑顔、本当に歌うことが好きなんだと思いました。

もちろん、いつか一緒に歌うことが有るかも知れないので、EGも「豊年節」は何回も聴いて覚えました。
南海ちゃんのキーは8本位かな?丁度心地よい場所ですね🎵

EGにシマ唄の魅力に気づかせてくれたのも南海ちゃんでした。