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お花を飾るように、フラワーケーキを飾りませんか?
粘土でつくる 飾れるフラワーケーキ
ever after (エバーアフター)
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諦めたらそこで
試合終了ですよ…?
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レッスンでは効率重視で粘土を選びましたが、販売用の作品には、異なる粘土の配合で固さを出しています。
ピンクの大理石が思った通りかわいくできたのですが、迷ったのはその仕上げです。
アクセサリーやバッグチャームなど身につけるものに仕上げるときは、強度をあげるためと汚れにくくするために、ニス等でコーティングをします。
クリームで絞ったお花には予め薄くレジンを塗り硬化し、全体にマットニスを重ねてみると、中途半端な光沢感が…
しかも大理石模様のシュガーペーストの部分の筆ムラが目立って、すごく気になってしまいました😢
フェイクスイーツならではの質感を大切にしたい…
でも強度や汚れにくさのためにはコーティングしたい…
どちらかを諦めたら良いのかもしれませんが、どちらも諦めたくない…!
迷ったときはとにかく動いてみる!!というあやぺこ先生の教えに従い、以前から迷っていたあるアイテムを試してみることに。
筆ムラも気にならず、シュガーペーストのサラッとした質感が生きています♡
お花も『アイシングクリームで絞ったお花』のマットな質感にできました☺️
手間はかかりますが、とても好みの仕上がりになりました♡
これを踏まえて、アクセサリーもマットな質感にできるようになりました✨
まずは粘土などをブレンドして、お花絞りに適したクリームを作ります。
写真ではわかりにくいですが、光沢感があります。
これはこれで、バタークリームで絞ったお花みたいにつややかで好きなんですが☺️
今回はアイシングクリームで絞ったお花の、マットな質感を目指します。
狙い通りの質感に仕上がりました♡
私は頭で考えがちなのですが、諦めずに行動してみてよかったです…!
もちろんこんなにうまくいくことは稀で、失敗もたくさんしていますが、失敗したからこそたどり着くゴールもあります。