とうとう こういう先が出てきました。
創業64年で こういう不本意な形での結末。1年前には予想もしていなかったことでしょう。
たしか、東北の現場、結構やってましたね。
これから 五月雨式に 増えていきそうな気配です!
以下・・・・
1月4日に東京地裁へ破産手続開始を申し立て、1月13日に破産手続開始決定を受けた。破産管財人は磯谷 文明弁護士(くれたけ法律事務所、東京都新宿区市谷船河原町6 キャナルサイド呉竹2階、TEL 03-5229-5301)が選任された。負債総額は債権者220名内外に対し10億3,500万円内外が見込まれている。破産債権の届出期間は2月10日まで、財産状況報告集会の期日は4月15日午後2時30分。
昭和30年4月設立のイベント設営業者。大手ゼネコンなどから建築竣工時の各種式典を請け負う他、学校の入学式、試験会場などの式場設営、運動会、防災訓練、地域イベントなどの式場設営などを手がけていた。平成22年以降は羽田空港の国際線ターミナルビルのオープニングセレモニー会場の設営や、都市対抗野球の会場設営などを受注して業容を拡大。ピークを迎える平成30年12月期売上高は7億9,700万円内外を計上した。
しかし、昨年からの新型コロナウイルス感染拡大によって各種イベントが相次ぎ中止となり受注が大幅に減少。感染収束のメドが立たない中、その後の業績回復は難しいとの判断から、令和2年12月末に全従業員を解雇し、今回の措置に至った。
さて、年末に決定済みで進めてましたか。
たまにここのトラック 見かけましたが・・・
これから 増えそうですねえ。。。このパターン!
破産かあ!
再生見込みなしで 断念とは!!