『木を見て森を見ず』
2つの報道記事を並べましたが、記事の違いは「木」だけを書いたか「森」を書いたかです。
“「難民は有用な人材」 日本企業に雇用の動き(Yahoo)”は少数を取り上げたもので、正確には有用な人材も難民の中にはいるということです。
“オランダ:滞在期間2年以上の難民、約90%が無職であると判明(海外報道翻訳所さま)”は全体を取り上げたもので、政策として考慮しなくてはいけないのはこちら、全体でどうかということです。
日本人に難民以上に優秀な人がいないとは思えませんが、どういう思惑か、「難民は有用な人材」 という記事では、難民も優秀な労働者と見ていいんじゃないの?という感じです。
これは、いらなくなれば社会に丸投げ(納税者負担)という無責任な、企業ならではの発想に見えます。
ドイツなどの欧州もそう言って国民を騙し続けました。
医者やエンジニアが難民の中に1人でもいると、難民は人材の宝庫なんて宣伝します。でもね、途上国の医者は先進国より良くないですよ。名医もいますが全体では質が低いです。何もそういうところから探さなくてもいいのにと思います。
それと大事なのが家族、日本に馴染めそうな外国人がいても、その膨大な数の家族はそうでないことが多いです。関わるだけで人生が破壊されたり余計な問題に一生悩むことになったりして、ひいては周りの日本社会にも迷惑をかけることがあります。
欧州の惨事を知りながら、マスメディアは日本人に知らせません。
ネットを使えない人だけでなく、やはりお上とメディアを信じる国民性ゆえに、おしりに火がつかないとたぶんわからないのでしょう。本当に残念ですが。![]()
でも、日本の中の異変がすでに始まっていることに薄々気づいているでしょう?
“愛知『知立団地』レポート!(侍蟻SamuraiAriさま)”を見ると、昼間からブラブラしている外国人、ブラジル人が主役のような町、ブラジル人、タイ人、ベトナム人が活躍する麻薬、拳銃絡みの事件などが出ていますが、難民認定が少ない、有職であるはずの外国人大量移民で既に日本もこういう状態です。
欧州は移民が薬物売買、武器携行、社会保障の食い潰しなど弊害が目立っていますが、日本が政策を変えない限り同じようになっていくでしょう。
難民と移民は違うという意見もあるでしょうが、本当の難民はたぶんその国か周辺国にいます。難民なら資格も書類もいらないのでそちらを選んで出稼ぎか福祉にたかるかというのが流行りです。
移民=人権![]()
![]()
人権=公民権![]()
という無責任なグローバル思想で移民難民は国家を破壊する手段として利用されています。
チェコ前大統領の書簡、オックスフォード大教授の講演、ベルギー与党党首の発言
“ドイツの「子ども手当」が寛大すぎて移民・難民が減るワケがない件(現代ビジネス川口 マーン 惠美)”には、2010年比でほぼ10倍に増加した子ども手当のことが書かれています。
子ども手当は福祉の一環ではなく、税制に付随しているため、ドイツで働いているEUの国民は、ドイツ人と同じだけの子ども手当をもらえる。しかも、国に置いてきている子どもの分までもらえる。EUの法律がそうなっているし、また、それがEUの意思でもある。
「良い(と信じる)こと」をしてきたらなぜか地獄になった、そんな感じがしました。![]()
私が一番大切だと思うのは、対立に発展しそうなことは、新芽のうちに摘んでしまうことだ。そのために、ドイツの過去、そして現在進行中の事情は、大いに参考になるのではないか。
川口 マーン 惠美
このような親切な忠告には真面目に耳を傾けるべきでしょう。
“もう日本人の出る幕なし?外国人だらけのニセコに見る日本の未来(現代ビジネス高橋 克英)”
この記事は日本のニセコが途上国の高級リゾートになったことを書いています。
途上国とは日本のことで、一般日本人という現地人は、とても簡単に言うと不要な人になっています。もっと酷い言い方をすれば、目障り!![]()
例えば海外のビーチリゾートで現地人が立ち入れないプライベートピーチに行ったことはありませんか?現地人は英語などが出来れば接客業で、出来なければ清掃員などの下働きとして外国人にこき使われる、あれです。
リゾートの資本はすべて欧米企業で開発から儲けまで現地を通さずに完結します。最初にその国のエライさんに違法とならない方法で見返りを渡すことはあるでしょうが、それが現地人(国民)に還元されることはなく、エライさんの個人資産となります。
エライさんとは、その国のリーダーと親族とオトモダチのことです。
このニセコも、従業員が外国人になるのは日本政府が就労ビザを出すからであり、日本人の雇用を守るためにその手の仕事に就労ビザを出さなければこの記事のようにはなりません。
安倍首相の言う「世界で一番ビジネスがしやすい環境」、このグローバル企業の為だけに働く政府の“成果”がこういう形で成就したのです。
外国人旅行者に不便な規制や障害を徹底的に洗い出し、観光立国をさらに加速してまいります。※
日本を、能力にあふれる外国人が、もっと活躍しやすい場所にします。※
高度な外国人材受け入れの拡充や永住要件の緩和、そして、東京オリンピック・パラリンピックに向けた建設分野での外国人材の受け入れなど、我が国にとって必要な分野での外国人材の活用を積極的に進めていく考えであります。※
※Think outside the boxさまのアベノミクスの目標は「日本人特権の廃止」から引用 超![]()
![]()
このような安倍首相の発言は安倍政権の目的が日本国民を豊かにすることではないこと、日本人特権廃止を目指すものであることを示しています。
辛いでしょう、信じたくないでしょう、でも事実は受け止めなければいけません。
聞こえないふりが一番悪い対処法です。![]()
この政策の中で移民が増えているのです。そして続けるとドイツみたいになります。
どちらも勤勉で規律を重んじる国民性で、まずいことに一度民主的な国になったために言論や報道が統制されていなくて自由だと信じ込んでいることです。
民度が高いゆえに、民度の低い集団が世界に多くいることを知らないことも弱点です。
協調性があることも同調圧力に弱く全体主義になりやすい欠点になっています。
その点途上国や旧共産圏の国民の方が政府やメディアを信じない分、私達よりも今では利口になっていて、盲従しないところが強みです。
送り手が伝えたい森の中の1本だけを取材した報道も結構ですが、様々な角度からの情報を自分で探し、森全体を見るようにしないといけないと思います。
それが出来れば、今の現象の原因と結果も見えてくるようになります。