だけど、それが、現実には歴然とあるのは、みんな気がついているだろう。
ざっくりと、ステージごとに分類すると、・・・
ステージ１：天才的なお金儲けの才能のあるビジネスパーソンのクラス。比較的高学歴。
目安としては、持ってるお金が国家予算レベルで、いくら使っても使い切れない。
具体的には、ビル・ゲイツ氏や、スティーブジョップス氏、フェイスブックを作った人とか、日本では、ソフトバンクの孫さんとか、楽天の三木谷さんクラス。
ステージ２：一芸に抜群に秀でた人たちのクラス。学歴不問。
目安としては、年収２千万以上、ちょっと贅沢すると（フェラーリを何台も買ったりするとか）、使い切れちゃうレベル。
具体的には、有名一流芸能人、プロ野球選手、プロゴルファーなどの稼げるジャンルのスポーツ選手、一流ミュージシャン、一流芸術家（画家や、デザイナー、陶芸家等々)など。
ステージ３：普通のエリート。学歴は、超高学歴。
目安としては、年収１千万から２千万位。かなりリッチな生活が出来るが、結構倹約するところも必要なレベル。
具体的には、高級官僚、弁護士、公認会計士、医師、一流企業の役員、総合職や、開発職の上級社員。お勉強が得意な、普通の秀才の到達点。
ステージ４：その他の人々。学歴は、もうどうでもいい。
普通の一般ピープル。全てに節約しないとやっていけない。
具体的には、だから～、ワタシたちみたいなフツーの人。（笑）
でだ、元来ジュエリーを買える人っていうのは、ステージ３の人までなんだよね、きっと。
もともと宝飾品というのは、自分の地位やステイタス、プライドの象徴なわけで、ムカシだったら、王侯貴族とかのレベルでないと持てない物だったわけで、当然、オーダーメイドなわけで、その辺に並んでいるような同じデザインで大量生産されたジュエリーなんて、あり得なかったんである。
パブルのころは結構普通の人でもジュエリーを買ってくれてたけど、なんか、だんだん、昔に戻っていくような感じがする。（笑）
ヴァイタローラ製品は、基本的に全てワンオフの作品レベルのものか、オーダーメイドなんで、これからの時代にあっているのかも。・・・
でも、そのＣＥＯであるワタシが、ステージ４、それも、中の下か、下の上くらいのところで、何とか、ホームレスにならずに踏みとどまっているというレベルというのはイタイのである。（爆）
早く売り上げを上げて、這い上がらないと。・・・（笑）
あっ、そうだ、新作が出来たんである。・・・
詳しくは工場長ジョニーのブログを見て欲しい。
こんなのはまだ序の口で、新しい企画、デザインをどしどし開発中。・・・
プログラムもどしどし開発中。・・・今日も仮眠をとって、日付が変わってから起き出して、新作のコマンドを２つ作ったら時間が押してしまったがそれでも、ワタシは一日十時間睡眠が必要なのでこれからもうひと眠りするのである。(笑)
