ライノオリジナルの「サーフェス上で補間点指定」コマンドは、ワタシには、使いづらい。
まあ、平たく言うと、サーフェス上に線を引くコマンドだ。
ちょっと几帳面に作りすぎているので(サーフェスにピッタリ沿わせようとしすぎで、コントロールしづらい。出来上がったときのコントロールポイントが多くなりすぎて、後でリビルトしないと編集できない。)、思うようにオペレーションできない。
でだ、とうとう我慢できずに、こいつをワタシの都合良いように作り直す決意をした。
決意したのが、夜中の2時で、作り終わったのが、5時すぎだった。
まあ、三時間で満足のいく仕上がりになった。・・・神経質にサーフェスに絡みつくこともなく、頗る快適だ。
オリジナル同様、ちゃんと、前のポイントを取り消してやり直す機能も入れたし、曲線のタイプも変更できる仕様にした。・・・が次数は、ジュエリー用としての実用性を考えて「3」に固定である。
だが、しかし、不覚だった。・・・今日は、午後いちでアポイントメントがあったのに、一日十時間睡眠のワタシとしては、寝る暇が少なく、睡眠不足になる。
つい夢中になってしまった。・・・僕の悪い癖。(右京さん風に。(笑))
まあ、こんな感じで、「エヴァンス」はワタシがくたばるか、惚けるかしない限り、日々進化し続けるわけなんである。・・・
でも、・・・なんだかなあ。(笑)