はじめてのおつかい その3 | 令和に残したい昭和生まれのゲイライフ

令和に残したい昭和生まれのゲイライフ

地方都市に住んでいるアラフィフのゲイの生態です。
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高校生の時に初めてゲイ雑誌を買う事になった話

※その1はこちらから

 

 

無事にゲイ雑誌を購入する事により、大人の階段を段抜かしで上がっていったような感覚になり、まるで童貞を捨てたような気怠さまで纏えたのは、あの年頃ならではの自意識の成せる技だ。

 

 

なので程なく二回目のゲイ雑誌購入のチャレンジに挑む事になるのだが、その際は微妙な変装をする事も無く、そして言い訳の為のノンケのエロ本も買うことなく、堂々と買う事が出来たのだ。

 

 

最初に購入したのは「アドン」という中年をフィーチャーした雑誌だったのが、この雑誌を最初にチョイスしたのは表紙と雑誌名がゲイ雑誌だと分かりにくいという点が正直大きかった。

 

 

ただ対象としているのは少しガッチリとした体形の中年だったので、自分的には性癖にマッチしていたのも有り好都合だったのだが、他の雑誌にも興味自体はあったのだ。

 

 

しかし「薔薇族」や「さぶ」などは表紙やタイトルから滅茶苦茶ゲイ雑誌だと分かり易かったのも有り、子ウサギのように震えている高校生には購入のハードルが高かったのである。

 

 

それが初回の購入をクリアした際に心のタガが外れてしまい、そんなに人の目を気にしたって仕方ないと無駄に悟りを開いたため、いきなりタイトル自体がアレな「THE GAY」を購入する。

 

 

誰かに買っているところを目撃されたら、どんな言い訳をしても通用しない強烈な雑誌名「THE GAY」だが、この雑誌を買おうと決めたのはなんといっても巻末の袋とじページのせいなのだ。

 

 

ノンケもそうであるが、人類の9割以上は袋とじにロマンを感じており、そこには買った人で無いとみることが出来ない特別感が、子供の頃のビックリマンチョコ並に魅力あるのだ。

 

 

だがこういったプレミアム感は、買った直後がピークだと思い知らされるのが常で、いざ袋とじを開くと、そこには大したことの無いモデルが大したことの無い事をしてるだけなのである。

 

 

こういった大人の欺瞞も社会勉強として知る事が出来、高校を卒業するまでに5冊程度のゲイ雑誌を購入したような記憶があるが、大学入学を期に焼いて処分したのがほろ苦い思い出だ。

 

 

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本日のイケメンは、格闘家のクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン。格闘技自体には実は左程興味は無いのだが、特攻野郎Aチームで飛行機を怖がる演技に勝手に萌えていました。