こんにちは。OGAWAです。
そろそろ暑くなってきたので、エアコンを効くようにしたい&停止状態からアクセル踏んだ時に、変な音が出るとの事。
点検スタート!!
確かにエンジンONして、アクセル空ぶかししても、ベルトが滑るような音が出る。ベルトかな?
っと思ってたら・・・。
ウォーターポンプからのクーラント漏れ発見!!
ベルトを外し、ウォーターポンプ単品で動かすと、キコキコ言う・・・。音はこれでしたか!!
全開点検時は、全く問題なかったのに~。現オーナーの乗り方に、この子がついていけない(笑)!!
オーナー様に状況説明し、交換作業に移ります。
まずは、Fバンパーを外し、クーラントを抜きます。
ウォーターポンプの状態。ふう~危なかった。
この車両のウォーターポンプ交換狭くて大変
何とか交換。音も消えました。
エアコンのエキスパンションバルブも交換。
エアコンガスチャージングシステムを使い、適切なガスチャージを行います。
最新のエアコン全自動交換機を使用し、1g単位で正確なガス及びオイルチャージが可能。
ここ近年の車両は、エアコンガスの量をメーカー規定値にしないと、エアコンが作動しなかったりするトラブルが多いです。ガスが少ないから入れればOK!!では、気温上昇と共に、エアコン内部の内圧が上がり、エアコンが動作しない(効かない)ケースもあります。
なので、より正確なガスチャージが必要で、適正量に入れる機械が必要となるんです。
その他、エアコン内部の洗浄及びオイル注入も行うため、エアコンのトラブルも出にくくなり、エアコンの効きも安定します。
この機械を使う事で、絶対的な安心感が違います。長く・トラブル無く愛車に乗りたいなら、エアコンチャージングシステムの使用をお勧めします。
今ならキャンペーン中ですよ~
エアコンの効きも復活!! 復活したら、エアコン動作時にエアコンコンプレッサーから、キーキー音(笑)!! こちらはマグネットスイッチ部分をグリスアップして、様子を見て頂くことに。
これで当分大丈夫かな~?
このオーナー、乗り方荒いし、カークラッシャーだからな~(笑)!!!