盆栽化していた未走行シャーシ
これをベースにドリフト走行出来るよう各部を改良してきました💨
そして完成した華麗なる転身でF104Wから
自称F104Dへ
パッと見た感じはあんまり変わり映えしない単なるF1マシン(笑)
リアビューもやっぱり変わり映え無し💧
フロントはF103GT用のロアアームにTRG製アジャスタブルアッパーアームを組合せ
キャンバー、キャスター調整を可能に
フロントナックルはRDX用を僅かですがリバウンド確保とアクスル位置を下げるために少し加工
ミニ四駆用のソフトスプリングを使用しポジリフトの抑制と動く脚へ
切角確保とアッカーマン調整のためサーボホーンを延長し対応
MAXはこんな感じ
フロントウイングはカットし干渉回避
リアはF103GT用アクスルへ一式交換
これで通常ホイールが履けるようになりました。
スパーは64P120T
ピニオンは14Tでギヤ比は8.57までローギヤ化
元々はギヤ比4前後でハイギヤすぎました😅
セパレートアッパーデッキに交換してメカスペースを確保し硬すぎるシャーシ剛性を下げました。
ダンパーは内部Oリング交換とピストン6穴#100のオイルに変更して減衰ダウン
スプリングは以前頂いたCC-01のフロントにも使っていたかなり柔らかいタイプに変更
バッテリーは横置に変更し取り出し易さを優先
シャーシ裏側は特に変わったところは無し❗️
Tバーはタミヤのハイトラクションタイプ
今は絶版パーツですが奇跡的に2年前に手に入れていました😅
リアタイヤは30mmワイド
意外とシャーシの雰囲気カッコイイ‼️
真横から見たら超低重心
LP-86とは真逆なシャーシ🥹
ベースのシャーシを持っていたのとF103GT用のスペアパーツを使い、あとは手持ちのパーツを使ったためかなりリーズナブルに仕上がりました。
さて、あとメカ載せて走れる状態まで仕上げに入ります💨
製作後記でブログ書くのって予想以上に大変でした💧