先日、まさかの不良品を引き当てるというある意味引きの強さを感じながらもSHIBATAさんの迅速な対応で交換してもらった新型の軽量ナックルV1
そんなナックルに当初に投入していたヨコモのアルミ製フロントアクスル
当時は手軽に入手出来るのでコチラを使っていました。
ちょっとアクスルのネジ部分が長いのと色がシャンパンゴールド？なところ以外全く問題はありません。
本家SHIBATAからライトウェイトフロントアクスルなるパーツが発売されていましたが今更ですが気になる•••😅
ヨコモと比較するとネジ山部分は短く
極力軽量化をされた形状のSHIBATA製
お馴染みの重量測定
ヨコモ製は2.36g
SHIBATA製は1.95g
僅かにSHIBATA製が軽い💦💦
フロント軽量化を最近していますが、手っ取り早いのはローターとキャリパーを外し一般的なハブにすれば良いけれど、見た目重視派は外せません🤣
そしてアクスル部分
ホイールを付けた際に左右ガタ取りをする方は多いと思いますが
私はベアリング用シムを使っています。
通常のシムとは異なりベアリングの内軸側面のみに接触するので側面部との摩擦が起きずにガタを取ることが出来ます。
通常のシムだとガタは取れてもホイールを固定したら回転が渋くなった方はコレが原因😖
シムも使う部分によって種類を変えればカチッとしたフィーリングに抵抗がないマシンに仕上がり気持ちいい👍
今回は0.1mmシムを入れてバッチリ👌
ヨコモの時は0.2mmでしたので精度は高いアクスルなのかも♪
アルミパーツと言えどもガタは少なからず様々な箇所に存在し0.1mmですら大きな違いを実感します。
ただ攻め過ぎると渋くなるし軽く動きつつガタを取る作業が上手くいけば病みつき（笑）
使うサイズや厚みを持っておけば何かと便利
0.05mmのシムもヨコモから発売されているので極限まで攻めたい方にはピッタリ✨
見えない箇所にこそ拘ったマシンに仕上げるのも案外楽しいですね😉