難しいデフ硬度の再現 | ユウ⭐︎のRCライフ

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ドリフトを中心に楽しんでいます。
22年1月からスタートしたRCライフ。正統派マシンや魔改造マシンでエンジョイドリフト♪

ナックルサーキットで#5000のギヤデフを組んで走り失敗したTA08RWD



手で回した感触は悪くなかったけれど、デフ容量が大きいのか#5000は硬すぎてアンダー気味



オイルの番手を#3000くらいに落とすか、更に落として上げて行くか?



キットに付属していたフロント用のギヤデフが余っていたのですがジョイントはプロテクターが付かないスチール製



アルミ製のジョイントに変更して即座に交換出来るようにしておこう💨



スチールとアルミの重量の比較

約1/3と軽量ですね😉



前回も交換しましたがメタルから850ベアリングに交換しました。



最近愛用しているのはRC-ARTのグリーンスライム

粘りのあるグリスでOリングやパッキンに塗布するとオイル漏れを防いでくれてお気に入り👍



そしてオイルは#1500に落としましたが、これでもなかなかの作動制限があります💦



すぐに忘れてしまうのと2セットあるので識別するために#1500と書いておきます。



これで先週の土曜日に走ってきましたが、蹴り出し感はそのままにアンダー気味な感触は減りました。







そして#5000で組んだギヤデフは番手変更



一気に#600まで下げてみましたが、硬さ的にはこれくらいでちょうどいい感じがするんですが😅

デフオイルの投入量は重さで定量化は出来ますが様々なマシンの効き具合を定量化するのは•••



シャーシによって変わるデフ容量

同じ番手を入れても全然硬さが変わるのでギヤデフって案外管理が難しいです😖




そして色々と見ていたらこんな便利ツールがあるんですね✨✨



G-FORCEから発売されているデフデジタイザーなる計測ツール



これなら硬さを数値化と定量化出来てイイですね🤣



ホイールナットに本体差し込み回した際の抵抗を測定しているみたい。

駆動系のロスもあるから実際どうなんでしょう?

付属でデフアタッチメントがあるようなのでギヤデフ本体からも硬さを計測出来そうです。


お値段は12000円💦💦



他にも探したらマッチモアからも同じツールが発売されていました。

デフアナライザーという名称

こちらは直接デフのジョイントからも計測している写真がありました。


あれば便利なセッティングツールなのは間違いないけどこちらはお値段がRD2.0買えるくらいの高級品ww



たまにしか使わないツールですがあると便利そう✨