精度とガタ減らし | ユウ⭐︎のRCライフ

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ドリフトを中心に楽しんでいます。
22年1月からスタートしたRCライフ。正統派マシンや魔改造マシンでエンジョイドリフト♪

順調な仕上がりを見せるTA-02RWD



スライドラックに変更し、更にはベアリング化まで行うとステアリング周りの剛性が一気に上がりガタが大幅に減少



しかし、あと一点気になる箇所があります。



多分ワイパー時代はそれ自体のガタで気づかなかったんだと思いますが



RDX樹脂ナックルのアクスルの左右のガタがなかなか消えずシム調整も行いますが、なんか微妙ww



ベアリングも中古だったんでザラザラするし💧

まっ、自宅にあった1050ベアリングを使ったので多分安いヤツ(笑)



そしてベアリングを挿入する穴もベアリングとの精度の兼ね合いかガタを誘発している気がします。



とりあえずベアリングをGRK5にも愛用しているAXONのX9にして様子をみます。

X10までは私レベルでは要らないかな😅



ついでじゃないけど、ボーナスも出たことだし

奮発してアルミ製を投入‼️



エッジの面取りがされていてカッコイイ😊


樹脂製とは寸法が違うので取付けに注意⚠️



重量を測って見ました。

左右とも片側ピッタリ2.74g



取り外した樹脂製は?

2.09g


その差は片側で1g未満と意外にも重量差は無し



X9ベアリングを挿入しブレーキディスク型アクスルを組みましたが、この時点でガタはなし‼️

やっぱり精度の良いベアリングとアルミ製ナックルの組合せはガタ減らしには有効✨✨



見た目あんまり変わった感はありませんがアルミのガッチリした剛性感を感じます。



ホイールを付けタイヤを動かした際のガタはタイロッド部のピロの僅かなガタのみで全然違う😳



フロントをしっかり作り込む

RWD車の重要なファクター



30年前のマシンであってもフロントだけは最新パーツを奢ることで戦闘力はマシマシ


現代のRWDマシンと対等に走るためには小さな積み重ねでアップグレードが心の支えなのかもしれません(笑)