ドリフトを始めた当初、周りのマシンは皆フロントが浮き沈みして動きがあり素組のYD-2SX3にはない動きで憧れたりしてました☺️
しかしあれから1年半弱の歳月が流れ、逆にピョコピョコ動く脚ではなく、かと言って硬くもなく柔らかくもないダンパーの減衰が走りやすい感じです。
先日ダンパーオイルを入れ替えたGRK5もφ1.3×6穴に前#400、後#500で少ししっとり気味に✨
そしてYD-2の現在はヨコモテーパーピストン
フロントφ1.2×6穴
リアφ1.1×6穴
前後でサイズを変えていた記憶はないけれど、サイズが違っていました😅
そして今回はTOPLINEさんの
スマートダンパーピストンCRVを用意
今回は前後ピストン穴の径は揃え
φ1.0×6穴に変更します。
ピストン径を測ると
ヨコモのテーパーピストンは11.1mm
TOPLINEのCRVピストンは11.2mm
0.1mm直径が大きくシリンダーに対してガタ付きがないのがイイ✨
そして、ついに鉱物油を試します🎶
鉱物油にこのピストンの相性は未知数ですが、何事も自分で試して実際に確認しないとね。
テーパー側を上にして組みました。
もちろん全てバラして完全に脱脂、洗浄
シリコンオイルと鉱物油は混じると固まるらしい
リアは#25で組んでみます。
シリコンオイルの時と違ってなかなか気泡が潰れずエア抜きは時間がかかりました😖
リアだけで平日の短い作業時間が終了😱
とりあえずリアが先に完了💦💦
2日目
フロントを着手💧
同じく全バラして完全に脱脂
フロントは#20にしてみました。
ダンパーの感触はシリコンオイルと比較してコシがあるんだけど柔らかい感じ?
表現しにくいですが減衰力はあるけれどレスポンスがいいような😅
走ってみてどんな感じなのか、もっと減衰高めるならピストンの穴径や穴数も減らしてみたりと色々と鉱物油の感触を確かめたいと思います👍