『Prayer Serviceの再開』Part 3 効果的なPrayerの送り方 | The World of Euphorian'Z

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こんにちは。星影です。流れ星

 

(まず、なんかすみません。気付かずアメンバー限定記事にチェックしてたみたいです。凝視びっくりマーク大変失礼いたしました。。)

 

皆様いかがお過ごしですか?オカメインコ

 

ちょっとまた間が空いてしまってすみません。

Prayer1, 2 は楽しく受け取っていただけますでしょうか???

 

効果の程については今のところはさておき、Prayer Service を再開してみて明らかに私自身のためにもなってるなーと感じています。これらのPrayersを皆さんが受け取れるようにするためには、やはり私がそのPrayerを感じられるというか、頭の片隅にでもいつも覚えている必要があるんですね。一人に遠隔ヒーリングとして送るだけならもちろん1回でいいんですけど、不特定多数に送るとなるとそうはいかず、そのエネルギーのボールをキープした状態にしておく必要があります。

。。。というわけで定期的に私自身、そのエネルギーをチェックするわけです。必要があれば強化したりとかもしてますので、もしPrayerからのエネルギーを気に入ってもらえたなら、いつもの瞑想のルーティンに加えたりしてみてください。照れ

 

。。。さてさて。。。

Part 2では、Prayer Service 再開にあたって、私が何故、”Prayer 0(ラブ)”のPrayerの送り方にこだわっていたか、何故Prayer という形が効果的なのかお話ししてきましたが、お分かりいただけましたでしょうか?

 

もちろん、Prayerというもの自体に効果がある、という前提で(私の中では“確信”ですが)お話ししてきたのですが、元々あまりスピリチュアルなことは胡散臭くて関わりたくない、0感だし信じてない、なんていう人も中にはいらっしゃると思います。

 

ですから今回はもう少しPrayer 自体についてお話しして、みんなが出来る効果的なPrayerの送り方についてもお話ししてみようと思います。

 

〜*〜 The Power of Prayer 〜*〜

Prayer "祈り" の効果についてはなんと1800年頃から世界のいろんなところで研究されているそうです。今では量子力学でも思考はフォトンという素粒子であることが明らかにされてますよね。ネットでも “Prayer,  Scientific results”(祈り、科学的な結果)って検索してもいっぱいいろんな記事が出てきます。今回長くなるので具体的な例は長くなるので省かせていただきますが、やはり特に病気に対してのPrayerの効果は至るところで証明されているようですので、ご自身でも探してみて下さい。ニコニコ

 

確かアメリカでの実験だったと思いますが、量子力学の分野で、ある人が思念を壁越しにある人に送っていて、その思念を送られている人は、送っている時といない時でわかるかどうか、っていうのを実験してて、結果、思念のエネルギーは壁などの物質を通り抜ける、ってことがわかった、っていうの10年ぐらい前にやってましたけど、私はそれを見ながら「お〜〜〜きたきたにやり」って思ってました。

 

よく“祈りは時空を超える”って言われますが、ホントにそうなんですね。祈りは時空を超え、壁や物もスル〜っと通り抜けてPrayerを届けたい人や物、状況に届くのです。

 

こう考えていくと、普通に幽霊や生霊の現象についても理解できてきますよね。全然普通にあり得ることだ!って。特に生霊の現象は、生霊を飛ばしてる人はもしかしたら、執着を愛情と勘違いして思念を飛ばしている可能性も大いにあるのでその点ももっと集合意識として多くの人に浸透していってもらいたい概念の一つです。

 

Part2でもエネルギーの動きについてお話ししましたが、自分にも送る相手にも良い結果をもたらすPrayerを送りたいと思うなら、まずは自分自身を知ることと、エネルギーの動きを理解しておくということが大切だと私は考えます。

 

自分自身を知ることで、どんどんと誰かに依存することがなくなってきます。これって表目は冷たく見えることもある反面、実は相手の魂の成長に貢献するという、とても愛情深い表現なんですよね。

自分自身を知って、自分を大切にし始める時、同時に周りにいる人のことがよくわかるようになり、言い換えればお互いの成長を育める状態になるわけです。

 

そして自分を知っていくにつれて、お互いのためにならない関係なども見えてきます。それって感覚的にエネルギーの動きを理解している、と言っても過言ではないんですね。このブログでももう何度も言ってきてますが、人って、自分を知り理解している範囲でしか他人も理解できないからなんです。

だから人間は自分を知り成長すればするほど、他人のこともよくわかるようになってくる。。。。これは比例するんですね。

 

自分自身にも神性が宿り自分が無限の可能性を秘めている存在だと知っていれば、他人の中にもその可能性が見える。反対にそうでないと、ダメなところ出来ていないところが否が応でも目につくわけです。その、嫌なところあなた自身の中にあるんですよ、ってね?簡単でしょ?

もちろんね、自分自身の中にも神性が宿っている、とわかってライフワークも出来て愛する人達にも囲まれて幸せだ〜という状態であっても、魂の成長は永遠なんで、またそこからも様々な課題は与えられていくわけで、だからこそ人は

 

 

実るほど こうべを垂れる 稲穂かな

 

の精神を忘れてはならんのです。

。。。っていうか多分ね、本当に光の道にいる人なら自然とそうなっていくんだろうと私は思ってます。でも人間って時々途中で立ち止まって自分を振り返ることをしてないと、どこかで何か勘違いしてしまったりするもんなんでしょうね。。。そういう例、みなさんも結構目の当たりしているんじゃないでしょうか。。。

 

更にスピリチュアリティーや所謂、”善行”という括りのものが、絡んで拗れていくとこれまたちょっと厄介で、非常にタチの悪いものになりやすい、っていうのもこれまた事実。

"タチの悪いもの"って、所謂、「私はいいことをしている、人を助けている、世の中を良くしている!」って心から信じながら、実はエネルギー的には真逆の結果を引き起こしてしまってる状態です。

 

これは私が実際話を聞いてて口あんぐりになった例なんですけど、ある大きな慈善団体がありまして、そこは海の自然を守ろうっていう運動をしてたんですよ。で、その運動をしていたリーダーは自分達が今立ち上がらなければならない!こうしなければならない!こんな運動をこれまでしてきた!っていかに地球が危機的な状態であるか、それに対して彼らがどれだけその問題に貢献してきたかをそれはもう熱弁してたんですね。で、過去30年でこんなに悪化してる、って最後に数字を見せてきたんです。私それ聞いて、「そんなに頑張ってきてそんなに悪くなってるの?。。。あー。。。納得。。。」と思わずにはいられなかったんですよね。

 

これ以前もこのブログでお話ししたことあったと思うので繰り返しになってたらすみません。でも社会問題とか漠然とした問題を取り扱う場合など、相手が人でなく地球とか社会状況とかだとしても、全てにおいて、エネルギーの交換って起こってる、っていうのは頭に置いておく必要があります。

 

使命感を持って「地球を救うためにこうしなければならない!」「私が頑張らなければならない!」っていう想いはあなた自身を強くたくましく社会的にも認められた存在にするかもしれないけど、そのエネルギーって、裏を返せば地球が汚染されていなければ生まれていないエネルギーだとも言える、っていうこと。ひねくれた言い方ですが、気をつけていないとそういうエネルギーの動きって当たり前のように起こってしまってるものなんです。

 

大変だ〜っていう事実を情報として広めることは悪くなくても、どこに重きを置いてるかでエネルギーの動きは大きく変わって来ます。

海の青さ、美しさ、魚や海の生物に心から感動しそれを広めたりする写真家や研究家、ダイバーの皆さん、海の恵みに感謝しながら共に生きている漁師の方々、彼らが生み出すエネルギーの方が海の自然を維持するためには実は役に立っていたりする、ってことですね。

こう話すとエネルギーの違い、わかりますよね。

 

そしてこういうエネルギーって個人的なレベルで沢山沢山生み出せるものなんですよ。慈善団体の方々のやり方にしたって意識を変え、フォーカスを変えるだけで全然いい方向に向かう可能性だってある。。。そういうことです。

 

。。。これらのことはもちろん私自身常に自分にも言い聞かせていることなんですけどね。だからこそ私はこのPrayer Service でまずは私自身のエネルギーが私がPrayer を送っている相手に影響しない方法をとっているのです。

 

〜*〜 効果的なPrayerの送り方 〜*〜

。。。ってことで長くなりましたが効果的なPrayerの送り方をお伝えします。

 

それは。。。

 

キラキラキラキラ"光を送る"キラキラキラキラという方法です。

 

通常"祈り"っていうと、特定の誰かや状況に対して、〜〜でありますように、〜〜しますように。。。みたいに具体的に祈りますよね。もちろんそれはそれで十分効力はあります。(実際、病気など特定の症状についてはなどヒーリングのエネルギーを送る時などは、その人の症状を詳しく知っていればいるほどその状態に対して働きかけることが出来るので効果的なだと私は思ってます。)

 

親しい間柄(親子、家族、恋人、友人など)で執着ではない深い愛情を持っている場合、彼らのPrayerは度々奇跡を起こしたりしますよね。

でもね、みんながみんな、みんなの幸せを導けるお祈りをしているわけじゃないですよね。例えば、好きな人が自分を好きになるように祈ったり。。。っていうのは送ってる側が別に悪人ではなくても生き霊的な悪い影響を与えることだってあります。

 

そういうPrayerを送ってる方は、ちょっと考えてみるといいかもです。相手の人はそれで本当に幸せでしょうか?って。その答えが「よくわからない」でもかまいませんが、あなたの中に相手の幸せを願う気持ちがあるなら是非私の勧める方法でPrayer を送ってみて下さい。

 

やり方は簡単です。

あなたがPrayerを送りたい相手、状況、場所、などなど、それらをまばゆいばかりの光が包み込んでいる、っていう状態を思い浮かべてください。

その光は天から降りて来ているかもしれませんし、誰か高次の存在から送られて来ているかもしれません。金色、銀色、白色、虹色、青白い色。。。などなど、色がついているかもしれません。 あなたの状況や願望に応じてその時思い浮かぶ光で構いません。

 

この光は相手に届いた時、相手に必要な時、必要なエネルギーの形となってその人、その状態にとって最高の形で使われます。そして皆さんも光がそう使われ、自分も相手も幸せな状態でいることを思い浮かべながら送ってください。

 

言葉には言霊と言ってパワーがありますよね。ですからある意味具体的になりすぎないよう、代わりに光をおくるのです。この方法は自分のエゴからのエネルギーではなく、真の愛情の部分が届きやすくなるんですね。

 

これは私がどこかのチャネリングの情報で聞いたことですが、例えば、ある特定の小学校という場所を思い浮かべながらその場所全体が光で包まれているようなイメージの祈りを送るとします。そうすると、ある子供が誰かに陰湿な悪戯をしようとしていたのに気が変わってそれを止める。。。というようなことが起こるんだそうです。素敵でしょう?キラキラ

 

つまりは先ほど例に出したような海の自然を守りたい、という気持ちがあるなら海がキラキラした光でいっぱいの情景を思い浮かべると海は喜んでその光のエネルギーを使える、ってことです。キラキラ

 

いかがでしょうか?

大切にしたい何かをお持ちの皆さん、是非光を沢山送ってみてくださいね。キラキラ

 

今度は Prayer Serviceの再開 Part 4『無料は無料じゃない』ということについてお話ししようと思います。照れ

 

許します!ありがとう!感謝します!嬉しい!楽しい!大好き!愛してる!よかった〜!幸せ〜!ついてる〜!

そして私は決断する!!真顔キラキラ

 

それではまた〜UMAくん音譜

 

星影流れ星