こんにちは。星影です。
クリスマスも終わり、皆さま素敵な年の瀬をお過ごしでしょうか?
❤️ホワイトクリスマス❤️とにっこりできないくらい大雪になってしまった地域の方々、大丈夫だったでしょうか?
私の住んでる辺りは、天気予報では積雪40cmの予報が出ていたにも関わらず雪一つチラつきませんでした。
え〜とりあえず今年をちょっと振り返ってみます。
今年はこちらのブログの更新をほとんどしておりませんでした。
コロナの影響もあり予定を変更しながら様子を見てまして、夏頃からポートフォーリオを兼ね以前の作品をNFTとして発行しておりました。今、300+ミンティングも終わりましたが、独自コントラクトで発行していることもあり、ちょっと利用している発行元の年明けのポリシー変更等を確認したくてNFTの販売はまだ行ってません。
日本に帰ってきてからの作品等はまだミンティングもしてませんが、それもまた今後ボチボチやっていく予定です。
で、そんなこんなしている間に最近私が楽しんでるのが、たまたま試してみたAIアートです。
前々からやってみたいな〜と思ってたんですが、有名なMidjoueneyとかのサイトではまず著作権が持てないということや商用も不可能ということで、クリエイターとしては色々扱いづらいものらしいですよね。
調べたところ、AIアートのGenerate Siteが著作権を持たず、商用も可能というサイトも出来たようなので、私はそれを試しています。
まずいくつか英語で文章を作ってAIアート作ってみましたが、これも色々コツがあったりするらしく今のところはなかなか期待するほどのものが出来ずにいます。サーチエンジンの文言や画像などが影響するらしいのですがなかなか一筋縄には行きませんね。
あと、画像をアップロードしてそこから作り出す方法もあって、これはやはり著作権侵害など悪用にも繋がるのでダメなものはブロックされるんだとか。ま、それは当然ですよね。
で、私は文章から作り出すAIアートはとりあえず今の時点では諦めまして、自分の以前の作品をOriginalとして使ってAIアートを作り出すという方法を試してみることにしました。
今、多分100回近く色々AIアートをGenarateしてみてわかったことがあります。
それは基本、元になってる画像よりも下手な感じに仕上がってしまう、ということ。子供が描いたみたいな技法、作風になりやすい、ってことです。確かに納得できますよね。ある意味アーティスト側からすると安心です。
良い例をお見せしますね。
私が鉛筆でと水彩色鉛筆で描いた『Little Buddha』をオリジナルとして使ってみました。
そしてGenerateしたものがこちら。
なんとなく遠目には似たようなタッチに見えますが、この手はどうみても折れている、というものや足がかなりむくんでいるブッダになってたり、形とかも取れておらずかなり雑なものになってます。
そしてもう一つの例は、神代文字言霊アートの一つで抽象的に仕上げた『In the Eyes of Beholders』をオリジナルにして作ったものです。
で、Generateしたものがこちら。
これはなかなか面白い結果となりました。
タッチはこれも雑と言えば雑ですが、アート的には良いですよね。英語サイトですし、神代文字なので文字っぽいもの、として認識されてはいるようですがそこはデータにないものなので、文字っぽいアートで再表現されてます。あとは丸があったな、こんな色だったな、水彩っぽいタッチだな、っていうのをAIが認識してるようですよね。
でも色々試してますが、抽象画だとどれもアート的に面白いものが出来るというわけではないようです。これはこう来たか、という感じで毎回楽しんでるところです。
。。。出来上がったものを編集もして良いということなので、いくつかは私とAIのコラボ作品として仕上げていきますのでまた来年からはこちらでも折々紹介していこうと思います。
それまでまたちょっとお待ち下さいね。
それでは皆さん、その間どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
許します!ありがとう!感謝します!嬉しい!楽しい!大好き!愛してる!よかった〜!幸せ〜!ついてる〜!
そして私は決断する!!
それではまた〜
星影