こんばんは
仙台の桜はもう散ってしまいましたが
山形の桜が満開ということで
仙台から高速道路で1時間の山形市までドライブ
今年は何も理由はありませんが
桜を追いかけてドライブしている感じです
宮城県柴田郡川崎町
釜房ダム付近
いいお天気ですが
気温13度と風もつよく寒いです
宮城県柴田郡川崎町
釜房ダム
高速道路山形道川崎インターから乗りました
峠は道路脇にまだ雪がありました
目指した目的地はここ
山形市を流れる馬見ヶ崎川沿いに桜並木が連なっています
満開の桜並木は圧巻でした
夜桜もライトアップしているようです
幻想的です
写真は車のいないところですが
渋滞でノロノロでした
こんな時
渋滞は車窓見学には最適ですね
サンルーフからの桜
山形市内からは蔵王山が見られます
遠くからも食べに来るという
おいしいお蕎麦屋さん
山形は生蕎麦が美味しいところです
そば処 庄司屋
板そば(HPより)
『板そば』
司屋の名物の1品でもあります『板そば』は山形特有の田舎そばで、そのルーツは振る舞いそばにあると言われております。更科そばと違い太くて腰の強い藪そばで野性味を感じさせます。この藪そばと更科そばの合い盛になった『更科あいもり板そば』が特にお勧めの一品です。
春の風物詩「寒ざらしそば」(HPより)
「寒ざらしそば」とは、
冷蔵、冷凍なのど保存技術が未発達だった江戸時代、昨秋に収穫されたそばを、より美味しい状態で将軍様へ献上するために考え出された手法。
玄そば(殻のついた蕎麦の実)を大寒の日から十日間ほど清流に漬けた後に、山から吹き下ろす寒風に晒し乾燥させたのちに、そば粉として使用します。このような手間をかける事により、あくや渋みが抜けて、甘みが際立つ「寒ざらしそば」ができあがります。
これらは約35年ほど前にこの作業方法を文献内で発見し、山形蕎麦を担ってきたまた先人たちが再現したものです。時を経て今現在も脈々と引き継がれています。
天ぷらにピントが合ってしまって
肝心のめんがピンぼけですみません
麺は細麺でコシが強くてとても美味しいお蕎麦でした
仙台への帰路東北道菅生(すごう)SAによりました
昔JKが
前から気になっていて食べてみたかったものがあるというので
みちのくいしんぼ
それは
「揚げぱん」でした
パンの食感がいい
揚げたてなのでパンはあったかい!
そこに
冷たいソフトクリーム
生クリームだと揚げたての暑さに負けちゃうから
やっぱり
ソフトクリームなんだね
昔JKの娘3歳は
いちごのソフトクリーム
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