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Okinawa通信 ⇒ 伊都国つうしん

2010年1月。30年以上住んだ東京から引越し、沖縄生活をスタート。
その沖縄に10年暮らし、『Okinawa通信』を書きました。
が、さらに、2019年10月末に、ここ、福岡市西区・糸島近くの
「伊都国(いとこく)」の地に。

伊都国つうしん 81


● 沖縄とはちがい、福岡の冬は晴れが多い。

   沖縄の2月は、プロ野球やJリーグのキャンプなどで賑わいます。
   ただ沖縄の冬は、だいたい暗い曇天か雨の天気です。
   たま~に晴れますが、晴れると25度以上になる。

   私は沖縄時代は、冬は嫌でしたね、ほとんど暗い天気の日々でした。

   なので福岡に越してくるとき、心配でした。
   冬の天気はどうなんだろう、と。なんせ、日本海側だし ………。


   それが杞憂だったことが、初めての冬を過ごして分かり、うれしかったですねぇ。
   東京の冬晴れほどではないですが、ほとんど晴れの日が多いのです。




 

                   2月3日の、週間天気予報。
                   こんな感じで、ほぼ天気マーク。

                   しかし2月に入って気温は低い。
                   これなら東京よりも寒いのでは。




● さて。 

   たいした面白い話題もなく、今回は写真の羅列になると思います。


   2月1日は旧暦の1月1日、新月だったので、もういまさらですが、
   前回話題にした1月18日の 「ウルフムーン」 満月、
   写真を撮っていたことを忘れてましたので、遅まきながらの掲載。



 

                   1月18日の満月。
                   今年、地球から最も離れている満月。
                   安いカメラでめずらしく
                   比較的よく撮れていたので。






● 私が購読している日経新聞、朝夕刊それぞれの連載小説の挿絵。

  現在、朝刊が 安部龍太郎氏の 「ふりさけ見れば」、夕刊が 宮城谷昌光氏の 「諸葛亮」、
  まぁ両方とも、中国を舞台にしたいわば時代小説です。

  で、私がとても気に入っているのが、その挿絵画家です。

  新聞小説ですから毎日必ず挿絵がつきます。
  今回は、朝刊が西のぼる氏、夕刊が村上豊氏。

 

私は以前から、挿絵画家の中でも好きな二人なので、毎日その絵を見るのが楽しみなんです。

村上豊氏は、画集を買って持っているほど好きですね。
画集を下手な証拠写真的に撮っているので、よさが全く伝わりませんが………





 

 

ご覧のように、村上豊氏は描く対象によって、画調も画角もアイデアもとても豊富で面白い、

それに魅了されます。

一方、西のぼる氏のほうは、それがほぼ一定のように思う。
それが彼自身の大きな特徴になのでは、と感じらていますし、それが好きな点でもあります。
 




 

こちらはすべて画像サイトより。
サイトにはもっとたくさんあったのですが、解像度が低いものが多く、
転載させてもらうものが限られたのが残念。




● 前々回のブログでご案内しましたが、私が教える 「鮨の握りワークショップ」。

   この間、第3回目をやり終了しました。 結果的に、

   第1回目で、すしめしの作り方、ネタぬきでまず鮨の握り方、そして軍艦巻き。
   第2回めで、アジのさばき方、ネタまでの作り方。
            マグロ、サーモンなど冊の切りつけ (1貫1貫のネタ作り)、
            そしてそれらネタを使い、いよいよ鮨の握り方。

   第3回目で、イカのさばき方、ネタまでの作り方。ホタテ貝柱のネタ作り方、
            ハマチなど冊の切りつけの復習、握り方の復習。
            細巻きの作り方。

……… という、それぞれ2時間ずつだったけれど、振り返ると盛りだくさんだぁ。

結局、ワークショップをするきっかけとなった、NYのPと、山梨のYさんが皆勤でした。
Yさんの3回目の握りの写真と、Pの力の入れ具合がよくわかる写真を。



 

                   Yさんの握り。



 

 

         こちらはPの握りや今回のために用意した道具なども。



 

       これは3回目のときの私の握りの写真。

 

 


 二人のと比べると、やはりまだ経験の差がありそうだ(笑)。
 しかし、

 二人ともほぼ初めてにしては、 本当にとても上手にできている。

 とても喜んでくれて、やった甲斐がありましたね。

 

 

 

 

 

伊都国つうしん 80


●糸島の友人から毎年 「糸島日めくり」 を頂いています。

   糸島の季節ごとの自然の移ろいやヒトの営みなど、毎日毎日書かれています。
 
   友人夫婦の話だと、昨年の日めくりの内容は全然錬られたものではなく、
   あれじゃぁ、ダメでしょう ……… というものだったようです。
   実際、私たちも (なんだかな …) と思うものが多かったと思う。


   批判があったのか、今年の糸島日めくりは今のところ充実しているな、
   と思いながら、めくっています。


 とはいえ、昨年同様に、日めくりのある生活にまだ慣れていないので、
 何日もめくられてないまま ……… の状態のときも多いんですが。




で。
1月22日は、私の誕生日でした。


実は、今日(23日) になって、日めくりがまだ 「21日」 なのに気がついたしだい……
(あっ、まただ…) と思いながら めくってみると ………






 

                 1月22日  ノウサギの糞


私の誕生日のトピックが  「ノウサギの糞」 ですと (爆笑)。
ちなみに、私はうさぎ年です(笑)。



今年の日めくり、褒めましたけど、どうなんだろう ……… 充実しているのかな (笑)。
ちなみに翌日に日めくりは ……




 

                1月23日  百々手(ももて) 祭り


糸島の深江神社などで行われる昔からの祭りが、話題として取り上げられています。
初めて知ったことですし、まぁやはり、充実しているのでしょうね (笑)。



● 話は変わり。

   1月の満月のことを、ウルフムーンというのを初めて知りました。
   今年は1月18日に見事な満月を楽しむことができました。

   どうしてウルフムーンというのか、諸説あるようですが、
   アメリカ先住民のインディアンたちが名付けたのが始まりのようです。
   1月頃に繁殖期を迎える狼たちの遠吠えがよく聞こえる、
   彼らは狼を崇拝してましたから、ウルフムーンの呼び名が生まれた、ということらしい。




ところで2022年の、この1月18日の満月は、今年、一番遠くに見える満月だとのこと。



 

                    画像サイトより。




7月の満月は、最も近くに見える満月になるようです。
確か 「スーパームーン」 と呼ぶのでしたよね。



以前にも書いた記憶がありますが、
日本人は昔から、いろいろ形を変える月に対して、数多くの月の呼び名を持っています。

なのに、

一番近くと遠くではおよそ 1割もの大きさの違いがあるらしい、
この2つの満月に対しての呼び名が、どうも無いようなのです。



それがとても不思議です。

気づいていないはずがない、と思うのですが ……。

どなたか、それぞれの呼び名をご存知の方がおいででしたら、ぜひお教えください。








 

伊都国つうしん 79


● みんな楽しんでくれたようです。


    正月気分があっという間に吹き飛ばされた、超爆発的な感染者増大 ………
    みなさん、気をつけましょう。



    という話題とは関係なく。
    昨日(18日)、なんと、私が教える 「鮨の握り」 ワークショップ を開催。

    私は鮨職人ではありません。
    もうずいぶん昔、すしアカデミーというスクールで、週イチ✕12回、
    鮨の握り方を習ったことがあり、その後は、私の家だったり、
    旅行先だったりで鮨を握って、みんなに食べてもらったりしています。


で。
前回のブログにも、正月用に私が握った鮨の写真を掲載しましたが、
ナミさんが、その写真を彼女の友人たちに送ったようです。
  

それを見て、ニューヨークの友人 P、
このヒト、生まれた国を間違えたんじゃないか、というほど日本食が大好き。
以前、ニューヨークに遊びに行ったとき、彼の家でも鮨を握ってあげて、
大喜びされたことがあります。

それ以来なのか、日本食好きがますます募り、自分でもいろいろ作り始めています。
そんな彼が、tamiyaに鮨の握り方を教えてもらうことはできないだろうか ……… と
ナミさんに連絡があったようです。

私は 「もちろんいいよ」 と返事をしたので、とても喜んでくれたようです。


そこで、もうひとり、ナミさんのヨガ関係の友人で沖縄時代に何度もわが家に来て、
私とも親しくなっている山梨県在住の友人Y さん。
彼も私の鮨を見て、すしアカデミーに入りたくなり調べてみたところ、
どうやら私の時代と比べて費用が3倍くらい高くなったようで、諦めた ………。

そんなヒトだから彼にも …… と声をかけたところ、ぜひぜひと。

さらには、やはりナミさんのヨガや料理教室の常連でもある
ふたりの女性T さん M さんにも声がけしたようです。


● そんなこんなで。

   とりあえず週イチで3回やることにしました。

   1回めは、「すしめし」 の作り方と、まずはシャリだけの握り方の練習。
        握ったシャリを使って、とりあえずは軍艦巻きの作り方を。

   2回めは、アジなど小さな魚の三枚おろし、すしネタまでの作り方。
        マグロ、サーモン、鯛などの柵から、すしネタへの切りつけ方。

   3回めは、その仕上げとして、サビをつけて一貫一貫の握り方。
        できれば細巻きの作り方。


ということで、昨日は第1回めだったのです。



少し硬めに炊いてもらったご飯2合を 「すしめし」 にし、一貫20~25グラムに握る練習、
それを軍艦巻きにするための海苔の切り方、そして各自のネタをのせて軍艦巻きの完成 ………。

みなさん、とても喜んでくれたようです。よかったよかった。



 

          すし酢をご飯にまんべんなく含ませるための
          しゃもじを使った飯切りをし、熱を飛ばす。
          みんな上手にできたよう。




 

             参加者は、ニューヨークから P、
             山梨から Yさん、
             インドネシアから Tさん、
             ニュージーランドから Mさん ………
             すごい、なんとインターナショナル!(笑)。



 

                私の軍艦巻き、ネギトロと、
                バッテラの細切れに柚子、大葉のせ。



 

                 インドネシア Tさんの軍艦巻き。
                 けっこうユニーク、いいねぇ。




 

                 ニューヨーク Pの軍艦巻き。
                 彼のがもっともリッチ、ゴージャスだ。
                 残念ながら、箸の向きが逆だ (笑)。
                 あれ、左ききだったかな。



 

         私は終了後に、
         酢じめしておいたコノシロ(コハダの兄貴)を
         すしネタ用に切りつけした。



 

         見栄えように買ったサーモンも握り、
         すしめし2合分を握ったので、
         半分を、お隣の大家さん宅へおすそ分け。
         驚いていたし、とても喜んでくれた。




 

伊都国つうしん 78


● 福岡は気持ちのいい冬晴れの元日、三が日でした。

   しかしここ数日の、爆発的な感染者数 …………。
   沖縄、山口、広島と、いずれも米軍基地がらみと見られています。
   とくに沖縄県の東京をも超える感染者数拡大が、とても心配。

   正月そうそう、昨年末の(来年こそは…) の思いが萎まりそうで、
   まったく、、です。



ま、ともかく。
わずか数日前ですが、そんな不安を感じずにいた年末年始の、
わが家の様子をずらずらと。



 

           玄関の正月飾り。
           いつもは近くのロコスーパーで
           予約購入していたのだけど、
           残念、やめた、とのことで、
           ホームセンターから
           もっともシンプルなものを。



 

                      大晦日の昼は、
                      糸島の友人夫妻からいただいた蕎麦。
                      なんでも阿蘇から取り寄せしているらしい。
                      生ワサビと大和芋がついている。
                      おいしい蕎麦だ。




 

                       大晦日の夜は、
                       毎年恒例、小樽から取り寄せる
                       毛ガニ、一人一杯ずつ。
                       白い器に並べたら、
                       なんだか標本のようになってしまった( 笑)。



 

 

                    元日の昼。
                    取り寄せのおせちと、
                    ナミさんが作ったナマスやお煮しめ、雑煮。
                    お屠蘇替わりの日本酒を、神棚に。

                    わが家の神棚には、
                    伊勢神宮の外宮内宮の両神、
                    そして富士浅間神社の神の御札がある。
                    さらにはいくつもの神様が居てくれる。






 

                          元日。気持ちよく晴れた。
                          歩いて5分で出られる
                          今津湾の砂浜ぞいを散歩。



 

                その今津湾にある
                二宮神社に、初詣。
                ここには初めて来た。



 

               道路標示にあるように、
               二宮神社は、旧唐津街道にある。
               唐津街道は小倉から博多、唐津、
               さらには長崎の平戸へつながる
               江戸時代の幹線道路だ。




ナミさんが、二宮神社をネットで調べていたところ、
「嵐三社巡り」 なるものがあると知りました。

なんでもこの 「二宮神社」と、糸島の糸島高校近くにある 「閏(うるう) 神社」
そしてやはり糸島・桜井にある 「櫻井神社」 らしい。
ま、嵐のメンバーの名前からきているのでしょう。


閏神社の 「閏」 という地名はよく通っているよ、話すと、

俄然、行きたくなったようです (笑)。
しかし 「閏神社」 をネットで見てみると、無人で、どうも ………。

それより近くにある 「産宮(さんのみや)神社」 のほうが、よさそう。
しかも、そこでは 「二宮神社」 「潤神社」 の御札も売られている、とのことで。


 

               正月二日、産宮神社。
               名前の通り 子宝祈願の神社です。

               しかし本殿には日の丸の交差旗が ……
               それにはちょっと驚き。
               今まで見たどこの神社にもなかった風景だ。



 

           正月三日、一番よくお参りする
           ごく近くの今山の熊野神社へ初詣。
           やはりここの神社は何度来てもいいと思う。



 

            正月4日の昼。

            例によって年末に買い入れた生きのいい魚で、

            私が握る鮨を。

            今年は手前の中トロ、シマアジ、

            奥のヒラメと真鯛。

            カンパチもあったけど、これでお腹いっぱい。




さらには、5日に来福した東京時代の友人夫婦と、その夜はお互い、東京時代と同様、

へべれけになるまで飲みつづけてしまう、、まったく。
翌6日午前、彼らが帰京する前に、
嵐三社のひとつ、一番大きな、櫻井神社へお参り。

(写真は、以前にも掲載したので省略)

ふたりとも、いい神社だねぇ、と言って境内を巡り、
短いながら、旧交を温めて東京に戻っていきました。

今年は、多くの友人たちがわが家に遊びに来るといいなぁ、

私らも上京やら、あちこち行きいたなぁ、
と思っています。

 

行ければいいなぁ、と願っています。

 

伊都国つうしん 77


● 師走は20日以降、あっという間に過ぎて ……


   大掃除もやらずに過ぎてしまい、
   きょう、30日にやっと重い腰をあげるように、玄関やらトイレやら寝室やら
   クルマも水洗い、、、しているうちに夕方近く。

   窓拭きは、年内はもうあきらめて新年三が日過ぎてからやろう …… と。

 
   仕事をしている時ですら、年齢とともに毎年毎年の年末が、
   年末らしさを感じにくくなってきたのですが、
   それがますます強くなってきたのでしょうかね。

   年末らしさをあまり感じないうちに、あ、いけねぇ、大掃除してねぇやと。


ま、ともかく。
明日は12月31日、大晦日です。


昨年最後のブログでは、新聞コラムで読んだ 「未来供養」、


新型コロナの影響で、予定していた様々なこと、つまり経験していたであろう未来が失われた……
本当だったら存在していた未来、ことごとく消えた未来を、一つ一つ思い出してあげる、
そんな 「未来供養」 をしてみたら ……… という話題を載せました。


ことしは、昨年よりは少しはマシだったかもしれませんが、
それでも、やりたいこと行きたいことが、思うようにできない一年でした。
まだまだ先が見えない状況ですが、できるだけ前向きに、新しい年を迎えようと思います。



 

                 12月27日夕方。わが家2階から西の空。
                 2階建ての家が並ぶ住宅地からの狭い空からでも、

                 見惚れる夕焼けが見える。



 

                     12月29日昼。曇りと雨の寒い日。
                     わが家からクルマで10分ほどのジム近く。
                     雷山はじめ背振山地の山並み、
                     中腹あたりに霧のような雲がたなびいて、
                     思わずクルマを止めて見入ってしまった。

                     (写真ヘタだから、どうも見事さが伝わらない…)



● 話変わり、ここ数日のネットニュースから。


 ・年末年始、ハワイを訪れる日本人はほとんど無し。
  2050億円の損失だそうです。

  確かに。何日間の旅行から戻って2週間隔離 …… では、行く人はいない。
  気の毒だ。



 ・170カ国の調べで、ビールの消費量18年連続で中国が第1位とのこと。
  日本は7位らしい。

  しかしこれは中国は人口が圧倒的に多いから当然でしょう。
  では人口比では ……… 人口1人あたりの消費量でみると、
  チェコ が28年連続! 第1位。次いで、オーストリア、ポーランド、
  ルーマニア、ドイツ …… とつづくらしい。 ドイツは5位なんだ。

  ちなみに日本は、52位だそう。



 ・フィギアスケートの本田真凜という人が自分の演技についてのコメント見て、
  「コメント欄みて涙ちょちょぎれてます、う“わ”ーーん」  と投稿したそうです。

  涙ちょちょぎれる …… 私はフィギアスケート見ないので本田真凜がどんな人が分かりませんが、
  20歳らしい彼女が、この言葉を使っているのに、ちょっと驚き。


  「涙がちょちょぎれる」 って、現役の言葉なんだな、と思ったのと、
  改めて、いったい  「ちょちょぎれる」 ってどういう言葉だ?? 

     ……… と調べてもよくわからない (笑)。

  涙がとめどなく溢れる、涙がとまらない ……… という意味だけど、
  「溢れる」 「とまらない」 が、いったいどうして 「ちょちょぎれる」 なんでしょうかねぇ。
  まったく不思議 (笑)。


  それに 「ちょちょぎれる」 という述語、主語としは 「涙」 以外に使いみちがない言葉ですよね。
  鼻汁がちょちょぎれる ……… なんて言わないし (笑)。


  こういう、一つの主語にしか使いみちがない述語って、他にあるかしら? …… と、
  ふと頭に浮かんだのが、

  「茶をわかす」 という言葉。 ま、もちろん 「私が茶を沸かす」 という使い方はあるけれど、
  そういう使い方以外では、「ヘソ」 しかないんではないでしょうか。

  「へそで茶を沸かす」 って、これも現役の言葉なんでしょうか (笑)。



どうでもいい話題で、今年の締めとなりました。

どうぞよいお年をお迎えください。
新しい年はマスクをせずにあちこち出歩けるようになりますように。
来年もよろしくお願いします。