4月、ようやく暖かくなって。 | Okinawa通信 ⇒ 伊都国つうしん

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2010年1月。30年以上住んだ東京から引越し、沖縄生活をスタート。
その沖縄に10年暮らし、『Okinawa通信』を書きました。
が、さらに、2019年10月末に、ここ、福岡市西区・糸島近くの
「伊都国(いとこく)」の地に。

伊都国つうしん 172

 

 

● 全国的に寒かった3月がすぎ、はや4月中旬。

 

 

  5類に移行してからニュースで滅多に発表しなくなったコロナ感染者数。

  以前はNHKロコニュースで毎日発表していたのが、

  5類移行後は、週一か2週に一、木曜日に発表しています。

  私は気になっているので、録画してあとで見ているのですが、

 

  3月中旬くらいまでは福岡県のコロナ感染者数は、週間で1,000人以上でしたが、

  それから徐々に、900人台、700人台と減り、先週からの1週間では500人台に。

 

  スーパーなどの人混みではまだ7割くらいの人がマスク着用しています。

  クルマを運転しながらマスクしている人たちもまだ結構見ますね。

 

  私は、1週間の感染者数が100人を切り二桁になったら、

  マスクを外そうと思っています。

  さて、順調に減っていくのか、どうなのか、心配であり楽しみでもあります。

 

 

 

4月に入っても、そんなに話題を見つけられないので、

今回はわが家周辺の花木の写真などを羅列していきます。

 

 

 

わが家の垣根、そしてわが家周辺の家の垣根はほとんど、この木です。

 

 

 

      先日、ホームセンターの園芸セクションで

      名前を知りました。

      「三重(みえ)かなえ」という、垣根用の樹木。

 

      ご覧のように、真っ赤な新葉が芽吹いている。

      これは3月30に撮ったもの。

      わが家周辺の三重かなえも、真っ赤に色づいている。

 

 

 

4月5日、昨年よりたぶん10日ほども遅い桜の満開を見に行きました。

例年どおりクルマで10分ほどの瑞梅寺(ずいばいじ)川沿いの長い桜並木を。

 

例年だと卒業式に桜ですが、今年はどうやら入学式に間に合ったようですね。

それにしても、やはり3月の寒さが響いたのか、

あるいはここ福岡では4月3日に一日中、ひどい土砂降りの雨があったので、

それが響いたのか、満開の桜の3分の1ほどが葉桜になっていたり、

花びらに元気のない桜が多かったような気がします。

 

 

 

          瑞梅寺(ずいばいじ)川沿いの桜。

          金曜日と平日だったので

          それほど人が多くはなかった。

          来年は違う桜の名所にでも

          行ってみようか、など考えてます。

 

 

          この桜の花は葉桜ではなく、

          一つ一つの花びらも元気だった。

 

 

     桜並木の下、瑞梅寺川に、

     シラサギが。

     ここにはいつも大型の野鳥がいる。

 

 

 

 

      ダリアの花火。

 

      わが家の花瓶にはいつも

      ナミさんが買ってくる花がある。

      先日は2種類のダリアを買って

      大ぶりの花瓶に活けていた。

      そのうちの1本の茎が折れたので、

      こうやって別の場所に活けた。

      この花の様子が、下から上がって

      ボンと開いた花火のように見える。