伊都国は、もう冬、ふゆふゆ。 | Okinawa通信 ⇒ 伊都国つうしん

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2010年1月。30年以上住んだ東京から引越し、沖縄生活をスタート。
その沖縄に10年暮らし、『Okinawa通信』を書きました。
が、さらに、2019年10月末に、ここ、福岡市西区・糸島近くの
「伊都国(いとこく)」の地に。

伊都国つうしん 161

 

 

● 先週土曜(16日)から最高気温10度以下の日々 ……

 

   とくに昨日今日(21日・22日)は最高気温3度、最低気温2度。

   晩秋が、いきなり超寒の冬になりました。

 

 

 

 

      今日(22日)午前、雪が舞う。

      写真じゃよく見えない、

      その程度ですが。

 

福岡は、昨日今日と大雪注意報あるいは警報がでていました。

積雪の予報もあったので、クルマを出せるか心配していたのです。

実際、NHKロコニュースでは、昨日、福岡市でも中央区などではけっこうな雪、

しっかり積もっていたし、筑豊地方は本当に大雪で積雪も半端ない様子。

 

でも、ここ伊都国(福岡市・西区の西はずれと糸島)は、

昨日はほぼ一日断続的に雪が舞うように振り、今日も午前中は小雪が舞っていましたが、

幸いなことに積雪はありませんでした。

 

 

そんな、いきなり冬になった伊都国わがや周辺を。

 

 

 

          12月中旬以降のわが家恒例

          玄関のシーサーもクリスマス仕様に。

 

 

            こちらも玄関の恒例。

            ナミさんが置く

            ヨガするサンタたち。

            玄関だけじゃなく家中あちこちに。

 

 

 

 

           毎年12月中旬以降になると

           律儀に花を咲かせてくれる

           わが家の寒椿。(手入れはしてない)

           寒い冬でもこれを見ると

           とてもうれしく幸せな気持ちになる。

 

 

 

 

          鷹(種類はわからない)。

          雪空の中、風をつかまえて飛んでいる。

          写真はかなり寄ってトリミングしている。

          実際にはかなり上空なので、

          翼はばは2m近くありそうだ。

 

 

わが家近くには今津湾があるので、トンビは季節問わずに飛んでいる。

でも福岡県に、伊都国にも、毎年秋10月になると、

渡ってくる鷹(調べると、ハイタカやハチクマらしい)が、

空を、上昇気流をつかまえて、ゆうゆう飛んでいる姿がよく見られます。

 

わが家近くの川でもよく見かけるシラサギをはじめ、

伊都国では大型の野鳥を目にするので、それがとてもいいですね。

東京ではもちろんのこと沖縄でもほとんどなかった体験なので。

 

 

 

 

 

         わが家ことし初のあまおう。

         見たとおりデカい。

         いつもの年より100円以上高くなっている。

         おいしいが味もまだまだ、という感じ。

         もう少し待ってみよう、と話している。

         (写真はナミさん)