昨夜はブラックペッパーがいい感じなチーズをつまみに
テニスのクルム伊達公子さんが、42歳で全豪女子で、最年長勝利。
サッカーでは、三浦知良選手が45歳で契約を更新・・・
そんなニュースを見ながらふと頭に思い出されたのが、
大学1年生の時に聞いた「人生3万日説」・・・
我々学生に熱く語ったのは、当時歯学部長で歯科理工学の教授だった
詳しくは覚えていませんが、
「人生は3万日ある、それをどう生きるか!
1万日に区切って考えろ!」
確かそんなようなことだった・・・
1万日・・・約27歳
2万日・・・約54歳
そしてあとはどれほど生きられるか・・・
卒業とか就職、出世などでの区切りではなく、
1万日での人生設計の話だったのかな?
もう30年以上前に聞いたのでよく覚えていない・・・
私が27歳の時は、大学の口腔外科の医局にいて
長男が生まれたとき、開業をいつどのようにしようか
真剣に考えていた時期でしたね。
もう少しで2万日が過ぎようとしている・・・・
子供たちが大学を卒業し、社会人になる時期に相当・・・
子供のためより自分や嫁さんとの過ごし方をより考えていく1万日?