大阪市住吉区
クリスチャン★整理収納アドバイザーの
はしもとえつこです。
いつもご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
２０１８年の映画
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」
に出演していた
板谷由夏さんという女優さん
（所属事務所アミューズさんのサイトから画像お借りしています）
安室ちゃん
ルーズソックス
プリクラ
コギャル世代（死語？）の方は
１０代の頃を思いだす
懐かしの９０年代J-POPが
たくさん流れて
泣いて笑えるこの映画です
（私はルーズソックス派でも
コギャルでもありませんでしたが＾＾；）
以前、
ある雑誌で
板谷由夏さんの特集が
組まれていました。
平日は
２人の息子さんを
学校に送りだし、
仕事で忙しい日々。
お休みの日も
ご主人と掃除・洗濯・食事の用意で
１日が終わる
そんな
特別なことを
何もやらない日ばかりだけど
「日常を大事にして
普通に暮らすこと
幸せになることを求めて
何かをやっているわけでは
ないけれど
いつも幸せを
感じています。」
と語っていた
板谷さん。
旅行へ行ったり
イベントに参加したり
何か特別なことがなくても
日常の中で
いつも幸せを感じることが出来る
これが本当の
幸せなのではないかと
板谷由夏さんの言葉に
心から共感しました。
何か特別なことがないと
ついつい周りが気になったり
置いてけぼりになりそうで
不安になったり
自分の幸せって一体何だろう？
と分からなくなったり
自分と周りの幸せを
天秤にかけてしまいそうに
なるけれど
そんな時こそ
自分としっかり向き合って
心の声を聴くこと。
自分がどんな環境にいると
心地良くて幸せかは
結局は
自分にしか分からない。
私にとって
それを
知らず知らずのうちに
教えてくれたのは
自分の持ちモノを
整理することでした。
自分の持ちものを
整理することで
自分が幸せと感じることは
一体何だろう？
が見えてくる。
自分と向き合う方法は
世の中たくさんあるけれど
一つひとつのモノの整理では
ちょっとした瞑想にも似てて
自分の歴史を見る作業
そこに自分がどう感じるかに
向き合うこと
でもあります。
誰かが決める幸せではなく
自分が感じる幸せの発見
それが
片づけの魔法が
起きる瞬間です。
「周りを気にせず
自分と対話すること。
それが私の幸せの源です。」
板谷由夏さんも
雑誌の特集の最後にそう、
締めくくっていました。
特別じゃない日常生活に
幸せを日々感じられる
内面も外面も素敵に輝く
板谷さんのような女性が
世の中に増えることを
願っています
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クリスチャン★整理収納アドバイザー
はしもとえつこ
「神の知恵と知識の富は、
何と底知れず深いことでしょう。」
（聖書 ローマ１１章３３節）
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