大阪市住吉区
クリスチャン★整理収納アドバイザーの
はしもとえつこです。
いつもご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
「つまづいたっていいじゃないか
人間だもの」
「しあわせはいつも
じぶんのこころがきめる」
相田みつをさんのことばです。
彼の存在を
初めて知ったのは
もう30年以上前になる
中学生の時。
私の通っていた中学と高校は
仏教系の学校で
週に1度
「宗教」のクラスがありました。
そのクラスで使う
「宗教ノート」という
薄いノートの中に
相田みつをさんを始め
釈迦や鑑真などの名言が
ページ毎にプリントされていて
中学生だった私の心に
1番響いていたのが
相田みつをさんの
ことばでした。
卒業して
長い年月を経て
私はクリスチャンに
なりましたが
人間臭さや
自分の弱さや
向き合うことを避けがちな
人間の嫌な部分も表現する
相田みつをさんの詩に
今でも
はっとさせられることが
あります。
「あとじゃできねんだよなあ
いまのことはいましかできぬ」
「あんなにしてやったのに
『のに』がつくとぐちが出る」
「人の為と書いて
いつわりと読むんだね」
「他人の物差し
自分のものさし
それぞれ寸法がちがうんだな」
書家でもあったみつをさん
(画像はお借りしています)
自分自身の弱さも
人生の色んな経験を通して
分かるようになり
中学時代、
相田みつをさんの
キラキラ輝いて響いた
ことばは
今ではもっと
心の深みに届くことばとして
心に刻まれています。
「花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなぁ」
という詩。
この「根」がゆるぎなく
しっかりしていたら
外側が枯れても
また花を咲かすことが出来る
私にとっての「根」とは
まさに聖書にある
神さまのことばです。
聖書にも
似たような言葉があって
「わたしはぶどうの木で
あなたがたは枝です。
「枝がぶどうの木についていなければ、
枝だけでは実を結ぶことは
できません。」
大きく根をはった
ぶどうの木は神さまで
枝は私自身。
相田みつをさんにとっての
「根」って
何だったんだろうな。
皆さんにとっての
「根」はなんですか。
ゆるぎないもの。
大切なもの。
ずっとずっと変わらないもの。
「しあわせは
じぶんのこころがきめる」
日々の暮らしで
選ぶべき行動
選ぶべき道
信じるべきもの
心に響き続ける
相田みつをさんの言葉は
今でも私に
たくさんの「気づき」を
与えてくれています。
お片づけサロン@オンライン
今月10月も開催中です。
(※サロンは約2~2時間半です)
【詳細はこちらから】
対面サロンの様子は
こちらから^^
オンラインでのサロンの様子は
部屋とココロを整理する
クリスチャン★整理収納アドバイザー
はしもとえつこ
「まことに、私のいのちの日の限り、
いつくしみと恵とが、
私を追って来るでしょう。」
(聖書 詩篇23篇6節)
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
お気軽にご登録ください☺︎
↓↓↓
クリスチャン・教会・聖書
キリスト教に関するブログは
こちらから♥💒