大阪市住吉区
クリスチャン★整理収納アドバイザーの
はしもとえつこです。
いつもご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
先月、東京に旅した時
成田空港の本屋さんで
ある本を買いました。
ベストセラー本
「夢をかなえるゾウ」シリーズの
第4段
第1段は
10年ほど前に読んだことはあったけど
もう4段まで出ていたんですね
サブタイトルは
「ガネーシャと死神」
ゾウの神さまガネーシャと死神が
余命宣告3か月と言われた
会社員の前に表れて
夢の叶え方
手放し方を
面白おかしく伝えるストーリー。
夢をかなえるゾウシリーズを
読んだことのある方は
ご存じかもしれませんが
ガネーシャのあの関西弁が
一見重いテーマを
明るく
面白おかしくしてくれていて
人生の残りの時間をどう過ごすことが
良いのかを
昔の偉人たちの言葉を
たくさん引用しながら
教えてくれます。
私は
クリスチャンになってから
自分の最期の時を
強く意識するようになり
祖母の遺品整理をしたことも
自分が
片づけのプロになったことも
すべては
そこに関係しています。
この世に生まれてきた人が
100%必ず
経験すること。
それは
いつの日か必ず
「死」を迎えることです。
でも私はそのことを
決してマイナスに捉えていません。
生まれてきたら
死ぬことは当たり前のことで
終わりがあるから
終わりを意識するからこそ
人生の一瞬一瞬が
欠かせない瞬間で
貴重に思えるのです。
誰ひとり
「よし!生まれよう!」と
自分の意志で生まれてきた人は
いません。
気がついたら
生まれてるし
なんか生かされています(笑)
命は与えられ
命は取られるもの。
自分の意志では
自殺でない限り
命をコントロールすることは
できません。
人は長く生きても
100年とか120年くらい。
もっと少ない人もいます。
これが500年とか
1000年とかあったら
やっぱり長っ!てなりません?(笑)
この本を読んで
改めて感じたことは
自分の命の終わりを
真剣に考える時
人はやっと
大切なことを真剣に
考え始めるのだということ。
それは
この本の主人公のように
病気になった時かもしれないし
不慮の事故に
あったときかもしれないし
家族や大切な人の死を
経験する時かもしれません。
でも私は
健康で元気な時にこそ
本当に大切なこと
今やるべきことを
真剣に考えられるのは
とても恵まれたことだと
思っています。
もし後悔していることが
あるとしたら
今すぐ行動に移せるのだから。
若くて健康なうちは
なかなか
自分の最期の時なんて
想像出来ないかもしれませんよね。
でもこの本を読んだら
少しだけ
考え方が変わるかも。
ガネーシャが
面白く教えてくれます(笑)
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クリスチャン★整理収納アドバイザー
はしもとえつこ
「天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある。」
(聖書 伝道者の書3章1節)
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