大阪市住吉区
クリスチャン★整理収納アドバイザーの
はしもとえつこです。
いつもご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
片づけ訪問先の
あるお客様で
「えつこさんがここにいたら
どんどんモノが手放せます。
でもこれが1人だと
こんなにサクサク手放せないんですよね」
と
とりあえず置きしていた
段ボールに入ったストック品や
押入れやクローゼット奥に
入っていた持ちモノを
どんどんゴミ袋に
入れていく女性がおられます。
もうビックリするくらいの
思いきりの良さで(笑)
中身はどんなものかというと
もう何年も前に
お中元やお歳暮でいただいたという
類のもの。
例えば
タオルや毛布、シーツ類の寝具
石鹸などの消耗品セット
バスマットやトイレマット(新品)
パジャマや下着、下着を含む
あとは
お客様用のお布団やお座布団
クッションなど
新品、使用したのものも含めて
もう本当にたくさんあります。
先日は
それらのものが入った
とりあえず起きの保留段ボール箱
特大サイズ2箱が
空っぽになりました。
(画像、お借りしています)
もう使わないけど
なんとなく捨てられないもの
家の中に十分な
スペースがある場合は
物置き部屋や
クローゼット・押し入れの奥に
このような
とりあえず置きのものが
大量に出てくることが
あります。
新品だけど
数十年前の古いものなので
使うにはちょっと。。。
といっても
1人では捨てられない。。。
でも、誰かと一緒にやると
めちゃめちゃ勢いついて
手がどんどん早まる
ここに働いている心理は
●ゴミの分別が難しい
●大量のゴミ袋を
ゴミ箱に運ぶのが大変
考えただけでも大変な作業が
誰かが一緒にやると
かなり軽減されます。
先日の特大段ボール2箱の
中味を捨てる作業では
クライアントさんがやることは
要る・要らないを判断して
要るグループ
要らないグループの
2か所に分けるだけ
私がやることは
分別してゴミ袋に入れる作業と
ゴミ袋を運ぶ作業をする
と
なるべくクライアントさんの
負担が少ないように
お互いの役割を分けて
作業を進めていました。
1人で整理をする場合、
すべての作業を
1人でやらないといけないので
負担が大きいのです。
だから
誰かと一緒のモノの整理は
「今のうちに
済ませてしまおう!」
という心理が働き
作業がスピーディになるのも
必然かもしれません。
終わった後、
「はぁ~今日もはかどりました!
これはもう本当に
1人では出来ません」
と、
クライアントさんのお顔も
スッキリ晴れやかで
その笑顔でまた私も
嬉しくなる1日なのでした
次回のお片づけサロン@オンライン(zoom)
2月26日(土)13:00~15:30
です。
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部屋とココロを整理する
クリスチャン★整理収納アドバイザー
はしもとえつこ
「愛は寛容であり、愛は親切です。
また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。」
(聖書 Iコリント13章4節)
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