大阪市住吉区
クリスチャン★整理収納アドバイザーの
はしもとえつこです。
いつもご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
２０歳になったばかりの頃、
映画「タイタニック」を観て
ハリウッド映画女優になることが
夢になりました。
いや、あれは
単なる夢ではなく
絶対そうなる！
と
尋常ではない情熱で
信じ切っていました（笑）
２４歳で実際にアメリカへ
発つまで
私なりに
一つ一つのことを
計画的に進めていました。
２１歳の頃、
留学先のアリゾナ州立大学で
演劇の授業を取り
まだおぼつかない
下手すぎる英語で
半泣きになりながら
演技の指導を
受けたこともありましたが
演劇の先生とクラスメートが
「Etsukoは役者の道を
目指すべきだよ」と
ビックリな褒め言葉が
ますます着火剤となり（笑）
大学卒業後は
派遣社員として働き
アメリカに渡る資金作りの
準備に入りました。
そして２４歳の時
アメリカに渡り
カレッジで演劇を学び
エージェントと呼ばれる
芸能事務所を見つけ
２７歳になってようやく
色々なオーディションにも
呼んでもらえるようになりました。
（オーディションの毎日だった）
そして
ついに
映画のオーディションで
小さな役でしたが
日本人女性
友達A役（笑）に決まり
一応少しだけセリフのある役に
始めて抜擢されました♡
こちらの映画
でも、
私の持っていた労働ビザが
その映画に必要な
芸能ビザではなかったため
なんと、その役は
別の日本人の女性に
決まってしまったんです。
あの時のショックはなかったですね。。。
小さな役でも
やっとつかんだ夢が
自分の力では
どうにも出来ないところで
つかめずに終わってしまい、
声にならない声で
一晩中泣いたことを
覚えています。
それでも
声の吹き替え
コマーシャル出演
舞台
MVの撮影
色々なお仕事が出来たことは
楽しかったし
何よりもそれまでの
過程と経験が
今でも人生の糧となっています。
（声の吹き替え、本当楽しかった～♡）
（Appleの広告）
（着物のショー・今は亡き阿藤快さんと）
情熱は人を動かす
は本当です
あの頃は何の根拠もなく
自分はハリウッド女優になるんだ！
必ずなれるんだ！
と信じて
どんな苦労も楽しく思えました。
自分のなりたい像が
具体的であればあるほど
そこに向かって人は動ける
これはどんな人生の場面でも
言えることだと信じています。
想像通りの夢や目標に
辿り着けなかったとしても
頑張った過程や経験は
決して消えることはなく
そこから学んだことは
１２０％
その後の人生に生きてきます。
あなたは今
どんな未来を思い描いているでしょうか。
私が今思い描く未来は
ハリウッド女優ではないですが（笑）
もっと壮大な夢を
思い描いています
今はまだその道の途中です。
いつかまた皆さんに
お話し出来れば嬉しいなと
思っています
お片づけサロン＠オンライン、
５月も開催いたします♪
５月のお片づけサロン＠オンライン（zoom)は
５月２８日（土）１３：００～１５：３０
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こちらから＾＾
オンラインでのサロンの様子は
部屋とココロを整理する
クリスチャン★整理収納アドバイザー
はしもとえつこ
「わたしはあなたを強め、
あなたを助け、
わたしの義の右の手で、
あなたを守る。」
（聖書 イザヤ書４１章１０節）
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