大阪市住吉区
クリスチャン★整理収納アドバイザーの
はしもとえつこです。
いつもご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
昔ながらの和室の押し入れ。
奥行が広い分
一旦しまい込んでしまい、
しばらく目にしないと
何を収納したかを
忘れがちな場所です。
（画像、お借りしています）
押し入れの
引き出しの中には
まだ使えるからと
残したまま、
とりあえず収納した、という
ポーチや財布など小物類、
もう使っていない昔のバッグ
お子さんの小さい頃のおもちゃや洋服
などなど、
とりあえず残したものが
たくさん出てくることがあります。
こういうモノは
いつかどこかのタイミングで
必ずまた対面することになります。
あるクライアントさんのご依頼で、
再びご対面となり、
保留だったとりあえず置きのモノに
決断を下すときがやってきました。
（画像、お借りしています）
「こういうのって
どうしたらいいんでしょうね？」
クライアントさんが
私に尋ねられます。
もう使わないけど、
なんとなく捨てられなくて
とりあえず置いているもの
家の中に十分な
スペースがある場合は
「残す」という選択肢も
もちろんありますが、
お客様が
「どうしたら良いでしょう？」と
私に聞かれる場合は
大体、
「本当は手放したいと
思っているけど、手放すにも
納得の理由付けがほしい」
のではないかと
思っています。
「どんな時使っていたか」
「また同じものが必要になる可能性は
あるか」
「それはいつになりそうか」
「必要になった時にまた
同じものを買いたいと思うか」
「周りで必要なひとは
いないか」
などを
一緒に探っていきながら
残す、残さない、の判断を
一緒に決めていきます。
先ほどのクライアントさんからは
以前に、こんな感想を
いただきました
（掲載許可いただきました＾＾）
こちらこそ、ありがとうございました(^_-)-☆
残す、にしても
手放す、にしても
「納得する」って大切ですよね。
大切なのは、
モノを整理するご本人の
気持ちなのですから。
１人での判断が難しい時は
誰かに
「どうしたらいいと思う？」と
尋ねてみるのも一つ。
自分に聴いてみるのも
ありです。
そして、自分の中で
一番納得できた答えに
したがってみてくださいね。
そしたら、きっと
後悔はないはずだし、
「納得の上で」
決断が出来ると思います。
具体的に聴いて観たい場合は
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部屋とココロを整理する
クリスチャン★整理収納アドバイザー
はしもとえつこ
「あなたの行く所どこにおいても、
主を認めよ。
そうすれば、主はあなたの道を
まっすぐにされる。」
（聖書 箴言３章６節）
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