大阪の住吉区在住、

整理収納アドバイザー/英会話講師の、

はしもとえつこです。
 

 

プロフィールはこちら→はしもとえつこ

 

現在ご提供中のサービスはこちら→メニュー

 

 

 

 

 

今日もブログを読んでくださり、

ありがとうございます^^

 

 

 

私はよく、

 

「命」×「片付け」

をテーマに

ブログを書いています。

 

 

 

家族が亡くなった時、残された家族が必ず直面すること

 

本当に大切なことを知る「明日死んでもいい覚悟の片付け」

 

 

 

つい先日も、

「死」を意識することで人生の逆算をする

 

という記事を書きましたら、

 

 

 

「今日のブログは特に響きました!」

 

というコメントを頂いたり、

 

 

「漠然と考えていたことを

言葉にしていただいた気持ちです」

 

とLINEメッセージをくださったり、

 

 

共感いただけたことが

とっても嬉しかったです^^


 

 

 

誰もが必ずむかえる

「命の終わり」を意識することは、

 

モノを整理するときに、

 

何を残したら、

限りあるこれからの人生の時間を

素敵なものにしてくれるか、

 

 

想像しやすくなるんですね。

 

 

なかなかモノを手放せない!

家中にモノが溢れてしまう!

 

 

なんてことは日常茶飯事で、

普通に生活していたら、

モノはどんどん増えます。

 

 

 

 

モノが増えれば増えるほど、

そこに使う時間、保管する場所が増え、

「選ぶ」「探す」「管理」にエネルギーを

使うので、

ストレスも増える⤴⤴⤴

 

 

だからこそ、

 

 

人生の残り時間を

ちゃんと意識して、

モノとの付き合い方を

真剣に考えないと、

 

あっというまに

時間は過ぎ去ってしまうんです。

 

 

「命の終わり」は

いつやってくるかは

神様にしか分からない。

 

 

今生きている瞬間瞬間が

本当に大切で、

 

 

「いつかやろう」の「いつか」を

ちゃんと決めないと

その「いつか」は永遠に来ない。

 

 

だからこそ、

タイムリミットをちゃんと考えて

モノと向き合い、整理すること、

モノがなぜ増えるのかを

ちゃんと考えることが、

これからの人生をも

左右する、

ということなんですね。

 

 

 

でも実際に、

「自分の命の終わり」

リアルに想像出来ますか。

 

 

命の危険や

重い病気を体験した方は、

 

 

命の終わりの恐怖や、

今生きている一瞬一瞬の大切さを

ちゃんと知っているのかもしれません。

 

 

でも、

健康で元気なうちは、

自分の「死」をリアルに想像することは

なかなか難しいのかもしれません。

 

 

 

つい先日、

たまたま本屋さんで購入していた

1冊の本。

 

 

自分の「死」というものを

リアルに想像させてくれました。

 

 

それは、

 

 

 

 

 

記入式ノートになっている、

 

「エンディングノート」

 

のようなものです。

 

 

ご年配の方が書くイメージはありますが、

早くて50代、もっと若い方も

手に取られるみたいですね。

 

 

 

私も、祖母の遺品整理をした数年前から

この「エンディングノート」に

興味があり、

 

 

「いつか一度自分でも

書いてみよう」

 

 

とずっと思っていたのですが、

 

先日、

その「いつか」を

実行してみました(笑)

 

 

 

「エンディングノート」という名前が

なんとも寂しく、

あまり好きではないのですが、

 

 

「もしもに備える安心ノート」

 

という名前が気に入りました♡

 

 

 

記入する項目は、

 

★私の好きなもの

★住んだ家の記録

などの

「私について」

から始まり、

 

★保険・年金について

★クレジットカード・株について

などの「お金について」

 

 

★友人・知人についてなどの

「人間関係」から

 

★遺言書・お墓について

などの「エンディングについて」

 

 

の4項目に分かれていて、

どこから記入しても

大丈夫だそうです。

 

 

その最後の項目の

「エンディングについて」の中にあった

こちら。

 

 

 

 

 
 
 

「お葬式をしてほしいか家族に任せるか」

から始まり、

 

家族葬か一般葬か、

 

お葬式の形式や祭壇の花の種類、

 

会場に流す音楽などを

 

具体的に考えていると、

 

 

めちゃくちゃリアルに

自分のお葬式、

つまり

「自分の最期」を想像出来ます!

 

 

 

健康で元気な40代の私。

このノートを開かなかったら

想像もせず、

考えもしなかった内容。

 

 

 

「最期」をリアルに意識することは、

 

 

あと残された時間が

30年、40年、50年、

どのくらいかは分からないけれど、

 

 

どんな人に見送られ、

どんな理想の最期でありたいか。

 

 

そこに到達するためには

今、何を選択することが大切か、

 

 

を更に真剣に

更に「具体的に」

考えるようになりますね。

 

 

 

 

「エンディングノート」ならぬ

「もしもに備える安心ノート」、

 

 


年齢が若ければ若いほど、

一度中身を見てみる価値が

あるかもしれません。

 



自分の「最期の時」を

想像してみる。

人生の時間は有限なことを

ちゃんと知る。




機会があったら

ちらっとでも

中身をのぞいてみてくださいね。

 

 

 

 

 

★お知らせ★

6月より、

お片付けに関する

無料お悩み相談、

第2段を

企画しています。

 

前回実施した3月では

「お片付け全般」

に関するご相談でしたが、

 

 

今回のテーマは、

「実家の片付け」

です。

 

「実家を片付けたいけど、

何から始めたら良いか分からない」

 

「両親がモノを触らせてくれない」

 

「両親の年齢を考えると、

一緒に出来そうにない」

 

「家が離れているが、

今から出来ることはあるか」

 

 

などなど

今すぐではなくても、

将来的にどう進めて行けばよいか、

 

相談というより

ただお話だけでも、

 

という方も、

もちろん大歓迎です!

 

LINEお友達登録の方

限定ですので、

こちらをクリック

よろしくお願いします☆

 

友だち追加

 

ZoomでもLINE上でも

どちらも1:1でのご相談ですので

ご安心くださいね。

皆様と個別でお話出来るのを

楽しみにしています☆