Saison No,4 | 小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

城下町小田原。緑豊かなお寺の一室で、磁器上絵付け、ポーセラーツの教室を開いています。
少人数のサロン形式ですので、それぞれの方のペースに合わせて、丁寧にご指導いたします。


お料理編つづき。
こってり、こってりが2品続いたあとは・・



*pickles

ピクルスとあるので、なにかそういう処理がしてあるらしい胡瓜
(つまり、水っぽさがなくなって、味がついている状態)が
食べやすく小さくなってお花のように並んでいる上に
なんらかのジュレ。

そして、このかわいいピンクとグリーンのポチポチ
(たぶんお花に見立てているのだと思われます)は、
みんなで一斉に、ピンセットで盛り付けて出されます。

(その様子が真剣で微笑ましい)



そして、なんらかの味がついたかき氷をかけてくれて
一緒に食べる、という、サッパリ×二乗みたいなお料理。

フレンチで途中でソルベが出てくる発想でしょうか。

そしてこの器も美しいのです。

西洋人憧れのターコイズブルー。
日本人の私にとっても、ターコイズブルーは
正倉院の御物にありそうなオリエントなイメージ。

紀元前の遺跡から出土するガラスみたいだな~と
思いました。

制作はわりと簡単だそうですが、
自分で買うならコレかな。
(注・高そうな金雲C&Sはのぞく)



*abalone,grilled over the embere, sauce of liver and capers

この器も、見た瞬間いいなぁと思いました。
外側が柿渋色。
中は、刷毛目が残っている銀一色。




メニュー名のアバロネ、というのはアワビのことです。

これはリゾットですが、一番上がワカメ。
下にアワビが隠れていて、一番下はコシヒカリだそうです。
リゾットなので芯がありますが、もっちりした感触でした。
出しが効いていて、しみじみおいしい味。

前回のカブもそうですが、明らかに和食をアレンジした一品。
ほんとにちょっぴりしかありません。