お料理編つづき。
こってり、こってりが2品続いたあとは・・
ピクルスとあるので、なにかそういう処理がしてあるらしい胡瓜
(つまり、水っぽさがなくなって、味がついている状態)が
食べやすく小さくなってお花のように並んでいる上に
なんらかのジュレ。
そして、このかわいいピンクとグリーンのポチポチ
(たぶんお花に見立てているのだと思われます)は、
みんなで一斉に、ピンセットで盛り付けて出されます。
(その様子が真剣で微笑ましい)
そして、なんらかの味がついたかき氷をかけてくれて
一緒に食べる、という、サッパリ×二乗みたいなお料理。
フレンチで途中でソルベが出てくる発想でしょうか。
そしてこの器も美しいのです。
西洋人憧れのターコイズブルー。
日本人の私にとっても、ターコイズブルーは
正倉院の御物にありそうなオリエントなイメージ。
紀元前の遺跡から出土するガラスみたいだな~と
思いました。
制作はわりと簡単だそうですが、
自分で買うならコレかな。
(注・高そうな金雲C&Sはのぞく)
*abalone,grilled over the embere, sauce of liver and capers
この器も、見た瞬間いいなぁと思いました。
外側が柿渋色。
中は、刷毛目が残っている銀一色。
メニュー名のアバロネ、というのはアワビのことです。
これはリゾットですが、一番上がワカメ。
下にアワビが隠れていて、一番下はコシヒカリだそうです。
リゾットなので芯がありますが、もっちりした感触でした。
出しが効いていて、しみじみおいしい味。
前回のカブもそうですが、明らかに和食をアレンジした一品。
ほんとにちょっぴりしかありません。



