絵:こうして作りました | 小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

城下町小田原。緑豊かなお寺の一室で、磁器上絵付け、ポーセラーツの教室を開いています。
少人数のサロン形式ですので、それぞれの方のペースに合わせて、丁寧にご指導いたします。


あすなろペインター日記


一番下の、ディナープレート。位置皿としても使えるデザインにしました。


イメージとしては、金色の中に古代エジプトの文字「ヒエログリフ」が浮かび上がるようにしたかったのですが、盛りや下地処理の後、金液を塗る方法は、思ったような出来上がりになりません。


結局、金色の絵の具を使いました。

(この面積!に金を使うよりは、材料費がかからなくて、助かりましたが・・・)




あすなろペインター日記


ラスターの「マザーオブパール」をリムに塗って、第一焼成。

その後、マスキングリキッドで、文字を囲む枠を描きます。





あすなろペインター日記


こんなふうに塗っていきます。

筆のあと、パディング。





あすなろペインター日記


マスキングを剥がします。






あすなろペインター日記


資料を参考にしながら、フリーハンドで文字を抜いていきます。

(下書きをする方法がなかったので・・・)




あすなろペインター日記


出来上がり~。


メタリック絵の具は800度以上のほうが、よく定着するようです。


遅乾性の油性メディウムを使ったので、焼成前はくっきりしていた模様が、絵の具がよってきて、ラインがあいまいになってしまいました。


この絵の具は、焼成前はキラキラとラメが見えて絵の具もツヤツヤしていますが、焼きあがるとくすみます。

この場合は、合っているかもしれません。



明日は、パピルスです~。