私が得た気づきシリーズ
「鏡の中に映る自分のほっぺに墨がついてたらどうする?」
鏡のほっぺをいくら拭いても墨はとれません。
自分のほっぺを拭けば
鏡の中の自分のほっぺも綺麗になりますね。
現実で何か起こる時
つい
相手が変われば
とか
この出来事が無ければ
などと思ってしまいますが
まずは自分なんですね。
今、自分が感じていることを認めてあげる。
そして
嫌な人や出来事があるとき
「他にも同じようなパターンはあるかな?」
と問いかけてみる
嫌だなとか
イライラなど感じる時ってどんなパターンかな?
すると何か気づくことがあるかもしれません。
おおもとの
自分の顔の墨に気づいて拭いてあげないと
いくら鏡を変えても
顔に墨はついたままです。
自分を感じるのを避けるために
人や出来事のせいにする
心の中の
「宝物」
のようなもの
そこを触りたくない
開けないようにしている
でも
そこを開けないと墨を落とす魔法の石鹸は手に入らない
気づかなくちゃいけないこと
手放さなきゃいけないこと
それが魔法の石鹸
その石鹸とは何か
それは
日常の中で起こる
心がザワザワするような
一見嫌な感情になるようなことの中に
ヒントが隠れている
現実はそうやって
いろいろ見せて気づかせてくれる
だから
鏡の中の自分のほっぺに墨がついてるのを見つけた時は
もっと綺麗になるチャンスですね
私も最近また新たな墨を拭いて
スッキリ肌がきれいになりましたよ。
見事に鏡の中の墨もきれいに取れました。
拭いても拭いても
また別の墨を見つけちゃうけど(笑)
でも最近
墨のつき方が変わってきたなと感じてます。