色々と癒しと気づきを得て
物事への捉え方が変わってくると
自分にとって、それは素晴らしいものだから
周りの人へ伝えたくなります。
でも
伝えてみると
「それって、宗教からくる考え方なの？」
と言われることがあり
全然宗教とかじゃないのに～
と、残念な気持ちになることがありました。
相手は悪気も無く
そう感じたから言ったのでしょうけれど…
それから
この人には話せるな
とか
この人には話せないな
など相手を見るようになり
特に職場では話さなくなりました。
そのようなときに利江子さんにアドバイスされたのが
「花」は誰に香りをかがせようかと選ばず
ただ咲いている。
通りがかる人の中には
「いい香り～」
と喜んでくれる人もいれば
「この匂い苦手～」
と嫌がる人もいれば
全然気づかず無視する人もいる。
でも
「花」はただそこに咲いている。
「花」のようであれ
「花」のように
いつも正々堂々としていること。
自分の中のこんな大切な「気づき」をけなされたり
拒まれたらどうしよう、傷つく…じゃない。
世の中にあるもの すべて 癒し・気づきと同じくらい大切なの
誰にでもバラまいて
受け取ってくれたらラッキーって思えばいいの。
その人に準備ができたときに出てきて、役に立つ。
相手が受け取ってくれたかどうかじゃなくて
自分がどれだけ相手を信じて伝えられたか、伝えてきたか
それだけ。
そう言われてすぐに完璧には実践できなかったけど
少しずつそれを意識していたら…
数年経った今
私の得てきた気づきを職場で伝えたり
本を貸したりして
喜んでいただけるようになってきて
今では
共感してくれる方ばかりが集まってきて
ブログまで読んでくれていたり
数年前、悩んでいた頃には
想像できなかった状況になっています。
世の中的にも
当時よりずいぶんと
いわゆる引き寄せの法則とか
そういうたぐいのものを発信する人が増えてきたり
明らかに流れが変わってきているからというのもあり
振り返ってみると
アドバイスを受けて実践してきたのも
この流れに私も乗っていたのかなぁと思います。
まだまだ練習中ですが
「花」のように
私は私らしく
正々堂々と咲くことを
もっともっと極めていきたいなと
こうしてブログを書きながら
改めて思います。