【こども鍼講座 開催レポート】こどもの治す力を高める。

おはようございます。

おはようございます

岡崎市でマタニティーアロマとリフレクソロジーサロン
honoiro(ほのいろ）小林です。

私も楽しみにしていました
子ども鍼講座！


現役の鍼灸師さんをお呼びし、

開催いたしました＾＾

東洋医学のベースとなる考えって
本を読んでいても
わかりくいですよね。


やはり
人からの、その道を実践されている方からの
言葉は
心に届きます。
吸収率がちがいます。




そして
メインの小児鍼！




小児鍼を母親がやるにあたって
気をつける
ただ一つのことは。




「やりすぎない」





これって
案外と難しかったりします。


どうしても
「治したい」という気持ちが強くなり

やり過ぎてしまう。



私は、看護師だったからでしょうか。
「どうにかしたい」
「治したい」

現役時代よりは
症状などの受け止め方も
大きく変わったとは思います。

それでも、
すぐにそう思ってしまう自分がいます。







「治そうと思ってはいけない。」

「元々、持っている、元気な力を高める。」




心に響くフレーズでした。







そもそも、
すぐに結果がでるものは
治しているのではなく。
症状に蓋をしているだけだったりしますよね。。





痛みというものも
子どもは
１０の痛みがあったら、５にする位がちょうどよいと。

痛みが生じているということに
意味がある。


必要な痛みを
取り除いてしまったら

無理しすぎてしまうかも
そこをかばうことが出来なくなってしまうかも

小児鍼の方法はもちろんですが。

子どもの、症状の
受け止め方の
大切なことを

改めて
学ばせてもらったように思います。



ご参加された方のご感想です。

■小児鍼について、まったく無知でしたが、分かりやすいお話で集中して聴くことができました。自宅でも実践してみます♪


■治してあげようという気持ちでやるものではなく、自然治癒力を高めてあげる程度でやるもの、というのが納得でした。


■大切なのは、まず子どもの免疫を上げる事で、無理に治そうと焦らなくていいんだな、思いました。普段から様子をいてあげようと思います。


■手軽にできそうなので、やっていきたいと思いました。


■東洋医学の基本の考えが本を読んでも難しくてあきらめていたので、今日、解説してもらってよかったです。

講師の服部さん

ご参加いただきました皆様


ありがとうございます

早速

やってみましたー^ ^

おなか出てますぞ 笑

病院では教えてくれない？看護師お母さんによる予防接種おべんきょう会　　
募集中です＾＾

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