母が2016年に亡くなりました。
そんなに早く逝ってしまうと思っていなかった、、、、
京都市内には「⚪︎⚪︎寺門前町」「△△寺町」という住所が
いっぱいあります。
実家もそうです。つまりお寺の借地。
定年後に少しずつ片付けようと思ってたら
借地の更新手続きの案内が
亡くなった人の名前では更新できないので
高校のブラバンの後輩に保険代理店をしている男子がいて
色々と詳しいし色々な人を知ってるので
紹介してもらってまず登記の名義変更。
そして更新手続き。
実家をどうするか?
もしかして姪っ子が京都の大学に行くかも
しれないので、その時は実家を利用すればいいし、
など考えていました。
定年後に少しずつ、、、と思っていた片付けですが
コロナ禍で予定が変わり、再雇用でもう少し働くことに。
月に一度か二度は実家に帰って少しずつ片付けていました。
とにかくゴミ出しが大変。
いつも頼りにしている高校のブラバンの同級生、ライオンさんは
何でも詳しいので相談していました。
いやあこうやって振り返ってみると本当に頼りにしてたわ〜
で、ライオンさんがなるべくゴミを普通に回収してもらえる中で
出しておく方がいいよ、とアドバイスしてくれたので帰るたびに
ゴミ出し。
しかし燃えるゴミの日の朝にいることができないので
ここでも高校時代の同級生を頼りにしていました。
彼女と同じクラスにはなったことがないのですが
たまたま同じ町内の少し年上の男性(私は面識ない)と
結婚して、近くに住んでいるのでいつもゴミ袋をガレージに
置いておき(生ゴミは出さないで持って帰る、少しだけだし)
LINEでお願いして次のゴミの日に一緒に出してもらう、
ということをかなりの間していました。
初めの頃は母の生協仲間の方にお願いしていましたが
高齢の方にずっとお願いするのも、、、と思っていたので
途中からガレージを貸しているブラバンの後輩に、
その後同じ町内の彼女に。
本当に助かりました
いつも45Lの袋を2〜3袋出していたので、それだけでも
数えきれない量を出していました。
ゴミ袋だけで2tトラック1台分はあるなぁ