自律神経の乱れを直すと、お腹が空いているときに脂肪が燃焼されやすくなります。

●自律神経の乱れを直すと、お腹が空いているときに脂肪が燃焼されやすくなります。

こんにちは！ダイエットなら松山市東石井の認定ダイエットマスター：楠本です。
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お腹が空いているときは、脂肪が燃えやすいのをご存じですか？

お腹がなぜ空くかというと、胃の中がカラッポというのもありますが、血液に含まれている糖質が少なくなっているのが大きな要因です。

血液中の糖質が少なくなると、身体はさまざまなホルモンを分泌して、糖質量の維持を図ります。

肝臓にストックされたグルコース（糖質）を利用したり、脂肪を代わりに代謝エネルギーとして使われるように。


これらの作用は、すべてホルモンのはたらきによるものですが、ホルモンの分泌がうまく促されるのは自律神経のおかげです。


自律神経のおかげで、空腹で身体にエネルギーが不足している状態でも、筋肉などの大切な組織が分解されず、脂肪で不足分を代用してくれています。



しかし自律神経のバランスが乱れると一大事！！（特にダイエッターにとっては）

ホルモンの分泌が欠如し、体脂肪の燃焼効率は上がらなくなります。

それどころか血糖値はどんどん落ちてくるので、代謝が悪くなり、場合によっては発汗、動機、無気力感に襲われることにも。

最悪、意識障害に至ります。


このような症状を「無自覚低血糖」といいます。


ダイエッターは減量（体脂肪を現状より減らす）のため、日頃から低血糖状態になりがちです。

ですから常に自律神経のバランスには気を使うべきなのですが、あまり意識されていないのが実状だと思います。

ストレスや生活の乱れ、運動不足などは、自律神経のバランスが崩れやすいもの。


自律神経失調の症状は不定愁訴と呼ばれ、原因が特定できないケースが多くあります。


体調の悪化を自律神経失調と結びつけることが難しいため、まさか自分の自律神経が乱れてるとは思わず、ずっと放置している方は多いのです。


ですからダイエット期間中、食事制限をきちんとして空腹を我慢しているにも関わらず、一向に体脂肪率が下がらないことがよく起こります。



自律神経のバランスは大丈夫ですか？


自分の生活スタイルや体調、ここ数日の仕事の状況などを鑑みてみましょう。


一番良いのは、いつも少し乱れがちだと思っておくことです。


定期的に自律神経のバランスを整えるように努めましょう。

療法は調べればいくらでも探せます♪


当店では、ＰＮＦ痩身というＥＭＳ運動３０分の施術メニューの他に、せきずい通電を併せたＰＮＦ痩身ＤＸというのがあるのですが、それは上記のような問題があるからです。

実際、結果も違ってきてますね。特に４０歳以上に更年期の方の場合はそうかなと思います。


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