体重が減ったにも関わらず体脂肪率が変わらなければ、リバウンドと隠れ肥満が待っています | 松山市!エトワールのEMSダイエットでお腹周りとむくみ解消!

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●体重が減ったにも関わらず体脂肪率が変わらなければ、リバウンドと隠れ肥満が待っています

こんにちは!ダイエットなら松山市東石井の認定ダイエットマスター:楠本です。
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私たちが、減量するためには、摂取エネルギーを減らす方法と消費エネルギーを増やす方法の二つしかありません。

この二つの方法のうち、手っ取り早く行える方法は、食事を減らす方法です。


ダイエットは、如何に摂取エネルギーよりも消費エネルギーを増やすか、つまり「エネルギーの赤字」をつくれるかが大前提となっています。

摂取エネルギーを減らせば、赤字につながるかけですから、体重を減らすことだけを考えれば、この方法で十分目的は達成されるでしょう。


食事の量を減らしていくと、ある時期までは体重が着実に減少していきますが、体脂肪率はそれほど変化しません。


これは減った体重は、脂肪と筋肉がほぼ同率であることを指しています。


筋肉が減ってしまうことで、基礎代謝の下がった身体に変化してしまいます。


身体が減らした食事量だけで身体を維持できるよう省エネ化するのです。



人間の身体は食べる量が少なくなっても生き抜いていくために、このような環境変化を起こします。



省エネ化した状態で、以前と同じような食事量に戻すと、たちまちリバウンドが起こります。


しかも、このリバウンドで戻る体重はほとんどが脂肪です。

つまり以前と同じ体重であっても、以前より体脂肪の量は多く、体脂肪率も上がってしまいます。


ましてや除脂肪体重は減ったままですから体脂肪率はさらに上がります。


筋肉が減って脂肪が増えるということは、以前より太りやすい体質になったということです。


ダイエットを始める前より状況は悪くなっているのです。



ところがそれでも、食事制限だけのダイエットとリバウンドを繰り返し、体脂肪率をどんどん上げてしまいます。

そうなると、以前より体重が軽くなっていたとしても、体脂肪率の高い「隠れ肥満」になってしまうのです。



もし今使っているのが体重計ならば、体組成計に切り替えましょう。

そして、体重だけでなく体脂肪率の推移もしっかり把握することが大切です。


もし体脂肪率に変化がなければ、食事を若干増やすことをオススメします。

主にタンパク質を増やしましょう。

筋肉が余計に消費されるのを抑えてくれます ^ o ^


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