もし店員の対応がまずかった場合、お客さんが離れてしまうこともありえます。
ドーナツ1個120円、原価率30%と仮定した場合、
もしそのお客さんが離れてしまった場合は、ドーナツ1個あたり84円x(それ以降に購入する数)の
粗利を得られなくなってしまいます。
120円でお客さんを維持できたと考えれば非常に効果の高い判断であったということが言えます。
私も遠い昔ですが、ファミレスでアルバイトをしていた時、
「高度な判断」で対応を行っていました。
もちろん、単価や原価率が高い場合は一概に言えないこともありますし、
もしお客さんがドーナツを落とす確率が高い場合は、
そもそも落とさないための対応を行う必要があります。
話題は少しそれますが、たまに「商品に満足できなかったら返金します」というキャンペーンを
行うファストフードがあります。当然、返金率、原価率、客数、広告宣伝費などの要素を
緻密に計算して実施しているものと思われます。
このときに重要になるのは、いかに計算を現実に近づけるかということになりますが、
例えば小規模なエリアで実験的に実施することで基礎数値を収集したり、
過去の実績値を利用したりして、精度を高めています。
サービスとは離れてしまいましたので、この辺までとしますが、
もちろん店員は損得ではなく、お客様へのサービスという点で対応を行ったと思いますので、
そこを評価してあげたいなと思った次第です。
そんなときは、eTipで評価してあげましょうね(^^)