珈琲と虹と鯨の棲む場所 -58ページ目

珈琲と虹と鯨の棲む場所

東京都三宅島をフィールドに直感を綴る


カフェをオープンして7年経ちました。今年のGWにはこれまでのギネスの杯数を淹れました。
お店の中でミュージシャンの女性がウクレレを弾いてくれて、そのやさしい音色の中で
コーヒーをひたすら淹れている時は、最高な気分でした。
観光客のかわいい女性が島めぐりの途中に寄ってくれて、キャラメルラテを一口飲んだ時に
「めちゃめちゃ美味しい」とつぶやいてた時は、カウンターの下でガッツポーズした。
お客さんと人生について話をすると、涙を流して溢れる想いを打ち明けてくれる時もありました。
海の見える窓際の席で2時間くらいずっと海を見ている方もいらっしゃいました。

カフェにはたくさんの人生が溢れていて、でも自分はあまりそこに深くかかわらずに
ただひたすら自分の好きなコーヒーを淹れ続けるだけ。
自分のリセットにはクライミングもあるし、カービング作業もあるし、
好きな音楽がFMから流れてくるし、虹が出たり、夕陽がきれいなら写真も撮る。

好きなことだけで生きて行く。そう決めたのだから。




 


軽妙洒脱(けいみようしゃだつ)とは、
軽やかでしゃれていること。俗っぽくなく、さわやかで洗練されて巧みなこと
会話や文章などが、軽やかで洗練されていること。また、そのさま。

『ザ・ウォーク』(原題: The Walk)を観た。
1974年にワールドトレードセンターで綱渡りして、
ニューヨークの市民を驚かせたフランスの綱渡りの大道芸人
フィリップ・プティのノンフィクション『マン・オン・ワイヤー』を原作としている。
監督はロバート・ゼメキス、主演はジョセフ・ゴードン=レヴィット

映画の後半、「ビルに命を吹き込んだ」というセリフがある。
アーティストの命を吹き込む作業とは、その人の持つ狂気的な熱量である。

『パシフィック・ウォー』(原題: USS Indianapolis: Men of Courage)を観た。
太平洋戦争末期に戦争終結の極秘任務を命じられた
アメリカ海軍の巡洋艦インディアナポリスと、
その艦長チャールズ・B・マクベイ3世の数奇な運命を描く実話
マリオ・ヴァン・ピーブルズ監督、ニコラス・ケイジ主演